内容説明
生後3カ月から1日も欠かさず描いた、1800枚の娘の絵日記。
著者等紹介
松井文子[マツイフミコ]
1976年生まれ。麗澤大学外国語学部卒業。2005年から年4、5回ずつ、子育て絵日記展、きり絵展を開いている。2008年から千葉県の病院にて、「もも日和」常設展示中。その他、キャラクターデザイン、さし絵なども描いている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
朝比奈さん
16
かわいい。超絶かわいい。このムチムチ感、たまりません。あるあるネタとしても微笑ましい。1歳半のレンブラント凝視はウケました。なんて癒し系な一冊!2016/08/13
Aya
6
【図書館】すっごく癒されました!ちょうどうちの息子も2歳ということで、こんなことしてるしてると共感。そして、ほっこり!母として娘を見守る著者のあたたかいまなざしを感じます。ももちゃんが大人になって読んだらとっても嬉しいことでしょう!お母様、絵がすっごくお上手!字も美しい!なによりも、ももちゃんのことしっかり見てますね!私自身も息子とのかけがえのない時間を大切に、向き合っていきたい。2016/06/10
みーすけ
3
(借)愛しくてカワイイ子どもの姿。あ~こんな時もあったよねという気持ちを思い出す。2012/08/15
さきあ
1
かわいい。笑っちゃったり、うるっときたり。うちの姫も、これからこんなふうに、いろんな事があるんだろうなぁ。<こども図書館>2013/10/25
mk1979
0
誕生から2歳になるまでの成長を描いた絵日記。笑ったり、泣いたり忙しい毎日だけれど、子供と過ごす毎日の素晴らしさを再認識させてくれる一冊。わざと悪いことをして怒られ待ちの顔とか、バス停までのわずかな距離を歩かずだっこをせがむとか、くすくす笑いながらふくらんだカーテンが揺れていたりとか、子供あるあるをたくさん共感しながら読みました。2016/11/05
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