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内容説明
悪事が大すきな妖怪ぬらりひょんは、その正体を見やぶられる前に、鬼太郎をたいじしてしまおうとするが…(「妖怪タイムマシン」より)。
著者等紹介
水木しげる[ミズキシゲル]
1922年、鳥取県境港市に生まれる。1957年、漫画家デビュー。「ゲゲゲの鬼太郎」「悪魔くん」「河童の三平」「テレビくん」など、数々のヒット作品を世に出す。1991年、紫綬褒章、2003年、旭日小綬章を受章。2007年、仏版「NonNonB^a」が仏アングレーム国際漫画フェスティバル最優秀賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たまきら
25
そういえば、昔読んだ鬼太郎だとぬらりひょんがすごく悪い役だった気がします。娘さんはねずみ男がやられればそれだけで満足なようです。でも結構彼が好きなのよネ、娘さん。2020/08/03
じょうき
11
図書館本。表題作の他ダイヤモンド妖怪を収録。ぬらりひょんは、かつて見ていたアニメで妖怪の総大将というイメージだったが、本作は小物妖怪。突然登場したタイムマシンが表題なのは面白い。好きな輪入道が登場して嬉しいが、ダイヤモンド好きとは知らなかった。鬼太郎とねずみ男のやり取りが短いのにユーモラスというか、愛ある毒がたまらなく面白い。2023/12/23
がーさん
2
「妖怪タイムマシン」と「ダイヤモンド妖怪」の2話。石臼型タイムマシンとは何とも新しい。遥か過去へ置き去りって下手すりゃ殺すより残酷な仕打ちするなぁ鬼太郎。輪入道って見たら死ぬ妖怪じゃなかったっけ?まさかダイヤモンドを主食にするとは。2017/08/18
わるにゃん
1
妖怪の巣穴とか、いろいろあるからむやみにへんな危ないところに行かないほうがいいな。2015/12/13
うめこ
0
おもしろかった。絵が独特ですき。2015/02/01
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