内容説明
ＡＮＡが「最高の客室乗務員」と認めるキャビンアテンダントの接遇の極意。サービス業関係者すべてがいちどは参考にする「空のもてなし」のすべてがここに。
目次
プロローグ 飛行機が、好きです
第１章 ＣＡ、三つの仕事
第２章 都市から都市の一日
第３章 大変だから面白い
第４章 スーパーＣＡの「接遇」術
第５章 ＣＡは偶然に
第６章 スーパーＣＡの育ち方
第７章 告知
第８章 美しさの秘密
第９章 キャビンの今
エピローグ 未来のＣＡたちへ 未来の自分へ
著者等紹介
里岡美津奈［サトオカミツナ］
１９６４年、愛知県岡崎市生まれ。名古屋聖霊短期大学を卒業後、１年ほどの「花嫁修業」期をへて８６年、全日本空輸（ＡＮＡ）にスチュワーデスとして入社、客室部東京客室乗務第３課に配属される。以来２３年、現役ＣＡとして国内線・国際線に乗務し、その優れた技術と責任感で「ＡＮＡで最も優れたＣＡ」と評価されるに至る。第一印象を大切にしたＣＡならではの接遇術にヒントを求める企業などが多く、招かれての講演も多数（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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みるくさん
2
この本一冊で話し方、振る舞い方、心配り等のマナーの基本を学んだと言っても過言ではありません。いつか是非お会いしたい憧れの方です。ときどき読み返す1冊。
みしろ
1
どんな風に仕事をしているか細かくしれてよかった！他のCAとお客さんとのエピソードとかも楽しい。2016/02/04
neigechampagne
0
里岡さんをWebで見かけ、ご著書を読んでみたいと思って手に取った本がこちら。親しみやすい文章で一気に読みました。仕事に真摯に向き合われる姿が目に浮かびます。もう飛行機を降りられてしまいましたが、一度こういう方の接遇を受けてみたいと思いました。 また、ご病気のことも淡々と綴られています。状況こそ違いますが1年職場を離れたことのある者として、すごく心に響き励まされる内容でした。2017/05/07
ピリカ
0
女子なら一度は憧れるCA。 容姿端麗で頭も良く、正義感あふれていて、女性としてお手本にと思い手に取りました。 ちょっと自慢話の箇所が鼻につきましたが、それほどの人だから自慢されても仕方ないですね。 参考になります！ お手本になります！2014/01/17
