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内容説明
三つめの“幸せのひけつ”をさがしに、美しい南の島へやってきたジャックとアニー。そこで、海洋学者ヘンリーたちと出会い、船に乗せてもらうことに。ところがそのとき、おそろしい大嵐がやってくる。はげしくゆれる甲板で、ジャックが波にさらわれて―夢と魔法とスリルいっぱいの大冒険ファンタジー。とじこみミニポスターつき。
著者等紹介
オズボーン,メアリー・ポープ[オズボーン,メアリーポープ][Osborne,Mary Pope]
ノースカロライナ大学で演劇と比較宗教学を学んだ後、世界各地を旅し、児童雑誌の編集者などを経て児童文学作家となる。以来、神話や伝承物語を中心に80作以上を発表し、数々の賞に輝いた。また、アメリカ作家協会の委員長を2期にわたって務めている。コネティカット州在住。マジック・ツリーハウス・シリーズは、1992年の初版以来、2008年までに40話のストーリーが発表され、いずれも、全米の図書館での貸し出しが順番待ちとなるほどの人気を博している。現在、イギリス、フランス、スペイン、中国、韓国など、世界31か国で翻訳出版されている
食野雅子[メシノマサコ]
国際基督教大学卒業後、サイマル出版会を経て翻訳家に。4女の母(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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鈴
20
息子が学校から借りてきた。順番バラバラ過ぎる~。これだけ子供に寛大な大人がいると、なんでもありだな。生き物にたいする思いやり、大事にしないとね。2015/01/03
ペトロトキシン
8
人間は見たこともないものに対しては恐怖を感じてしまう。大人の目では気付けなかった事も、子供の純粋な目で見ると真実を見抜くことができる。恐怖を克服するのは、知識も大切だけど思いやりの心が大切なのだということを教えてくれる。児童書だからこそ教えられる部分も多い。子供のを借りて読んだが、予想以上に良作であった。2013/11/07
田中タイガ
3
【3年生】なんでチャールズ?2015/02/26
osei
3
ぼくも巨大ダコに会って友達になりたい。2015/01/04
海星梨
2
タコってもうちょいイタズラもののイメージあるなぁ……。2025/09/20




