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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
arianrhod
3
原作も素敵だった「妖殺行」。吸血鬼と人間の悲恋のお話に魅かれます。天野善孝縛りの中、あんな動かし辛いイラストを上手く描いていると思います。ことに、表紙開いてすぐのカラーページのイラストは原作からマイエリンクと人間の娘が抜け出てきたような美しさでした。2015/01/26
ぱんなこった
3
原作未読でのコミカライズ読書、三巻目突入、画は雰囲気はそのままに、かなり見易く読み心地良くなっている。物語はシリアスなバンパイア物に悲恋はつきものだけど今巻は特に切ない印象。個人的には、女性キャラクターが極端かつどれも似た印象で少しマンネリ気味に感じるところ、そろそろ新キャラに期待。2015/01/01
ぐうぐう
2
作画を任された鷹木骸子は、『D』の世界観を原作ファンの期待を裏切ることなく、グラフィック化している。しかし、これがデビュー作だという鷹木の絵は、漫画というよりかは挿絵のそれに近い。漫画による躍動が弱く、挿絵のコラージュのようなのだ。それは鷹木の漫画家としての未熟さゆえだが、しかし描き続けていくことでクリアできる欠点だろう。2009/05/27
りぃ
0
正直、読むまで次男と四男の存在を忘れてた・・・2009/06/11
natsu_san
0
妖殺行編。この話はゲームとか映画とかで繰り返し見たけど、結構違ってて驚き。原作どうだったっけ・・・。2009/06/07