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内容説明
元汚部屋住人がこまか～い部分の整理に挑戦！掃除された「汚部屋」も、押し入れや棚の中はマダマダでした…。『片づけられない女のためのこんどこそ！片づける技術』の著者、最新刊。
目次
プロローグ 「汚部屋」は脱出したものの！
第１章 整理で、時間が３割増える！？
第２章 文房具は動作別で整理！
第３章 ブラックホール 押し入れに着手！
第４章 でこぼこ家具をすっきり直線に！
第５章 こうして解決！ＰＣ周りと仕事棚の整理
第６章 あふれかえる紙モノのやっつけかた
第７章 憧れの…インテリアコーナーが！
もう一度おさらい。整理術ポイントはたった２つ！
エピローグ 欲しいものがスグに！とり出せる感動
著者等紹介
池田暁子［イケダキョウコ］
フリーのイラストレーター。セツ・モードセミナー修了後、編集プロダクションなどで活躍後、フリーに（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
AKIKO-WILL
113
『片付けられない女のためのこんどこそ！片づける技術』の続編だったんですね。こちらを先に読んでしまった。汚部屋だったのは知らなかったのですが、ただ片付けしただけではいけないんですよね。必要なモノを直ぐに取り出せるだけでなく時間が3割増える。それは魅力的。使用頻度の高いモノはすぐに出せる事は必要。コレ読むと自分もやりたくなります。まずは、著者みたいに全部出す作業になりそう。2016/05/17
パフちゃん＠かのん変更
98
汚部屋を脱出した池田さん、こんどは必要なものがすぐに取り出せる収納法にチャレンジ。これもマンガで分かりやすいです。一人暮らしのこぢんまりしたお部屋ならすぐにでも真似したいくらいわかりやすく書かれていました。ウチはステラレネーゼの旦那が大量に物を購入してそれが全部の部屋に浸食しているのでそう簡単にはいきませんが「同じ種類のものは1か所にまとめる」「よく使うものほど出しやすい所に置く」という2大原則で快適な暮らしを手に入れた池田さんに拍手。2014/09/01
しゅわ
94
【図書館】池田暁子さんの苦手克服！シリーズ。汚部屋片付けが面白かった＆読みやすかったので、ほかのシリーズも…と手にとってみました。あの汚部屋脱出後、さらなる改善をして「同じ種類のものは１か所にまとめる」「出しやすく置く」をポイントに、探さなくて済む収納を目指して工夫する様子を追う一冊です。ちょっとダメダメ過ぎる？失敗やうまくいかなかった点も素直に描いてしまっているあたり、好感がもてますが…読んでいてハラハラでした。捨てる服を探して始まる地味なファッションショーとか…あるある！ポイントに大笑い。2014/08/10
パフちゃん＠かのん変更
74
2年前に読んでいたのを忘れて再読でした。池田さんが編集さんの宿題に答えようと試行錯誤していく様子がわかりやすく書かれています。「同じ種類のものは一か所にまとめる」そこさえ探せば必ずあるということ。「使用頻度の高いものを出しやすいところに置く」同じものをいくつも持たない。思い出グッズや普段使わないけれど保存しておきたいものは奥に。紙モノをためないでその都度処理する。池田さん頑張ったよね。2016/10/03
美登利
57
前作の汚部屋から脱出した池田さんの担当者さんからの今度は物を取り出しやすく整理をしようと言う段階へ！ひとつひとつが身につまされるんですが。やはりね、物が多すぎる、気がつけばそこら辺に買っただけで満足しているものが置いてある。私はそこが問題点ですね。色々な物がどこにあるかは割りと頭に入ってるので、それで良いかと思ってましたが、シンプルに暮らす為には物を増やさないこと。一番はこれにつきますよね、迷った物は極力買わない！池田さんの買った棚の数には驚きです。分かってはいるけれど、整理整頓は本当に苦手。2015/01/11
