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幽ブックス
隣之怪 〈蔵の中〉

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  • サイズ B6判/ページ数 246p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784840123402
  • NDC分類 147
  • Cコード C0093

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

うさっち

19
怖い話もあったけど、どちらかというと胸にジーンと来るようないい話の方が多かった気がする。2019/06/11

non

9
なんだか久しぶりに怪談を読んだ。本当の話?さくさくと読みやすい。怖いというより、へぇ不思議。というような話が多いけど、「四人目」は怖かったな。死んだ母親が娘の世話を焼く「あれとって」はちょっとジーンとした。2009/07/27

じじちょん

6
蔵の中、と表題があるものの建物全般の怪談で構成されている。「団地」や「女子寮」「凶宅」は不気味で怖い話だった。いい話が後半になるので、読後のうすら寒さは和らぐ。新耳袋が好きな方にはお勧めしたい本。2017/08/25

しーちゃん

5
ぞわぞわ。夜寝る時怖くなるのわかっていても、読んじゃう。超短編でサクサクよめる。2022/09/01

ゴロチビ

4
申し訳有りません。登録本を間違いました。内容を「木守り」へ引っ越します。/「木守り」に続く第二弾。自分にとってはシリーズ3冊目。やはりこのシリーズって、怪(というか不思議な出来事)を描く映像作品の脚本、という感じがする。サクサク読めて映像をイメージしやすいのだ。著者はどうやら自分と同世代で、作品に何となく昭和臭が漂うのも納得というか…。シリーズの古い作品から順に読もうと思っているが、リアルな現代が描かれた作品(新耳袋シリーズ?)はどんな感じかな?とちょっと気になった。最終話は、何故かキミスイを思い出した。2020/06/15

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