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内容説明
おこづかいをかせぐために、アルバイトをすることにしたねずみ男だが、そこで出会った男には、おそろしいひみつがあった(「妖怪ガマ先生」より)。絵と文でたのしむ、『ゲゲゲの鬼太郎』の児童書シリーズ。
著者等紹介
水木しげる[ミズキシゲル]
1922年、鳥取県境港市に生まれる。1957年、漫画家デビュー。1991年、紫綬褒章、2003年、旭日小綬章を受章。2007年、仏版「NonNonB^a」が仏アングレーム国際漫画フェスティバル最優秀賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たまきら
24
動物が大好きな三年生、ガマ先生がすっかり気に入ってご機嫌でした。こういう顔している人いるよね。オカンは裏表紙のツリーハウスがすっかり気に入りました。2020/07/24
じょうき
14
図書館本。表題作とようかいブルブルの二篇。ガマ先生の正体やかえるたちがかわいい。虐げられた動物が人間に復讐するパターンだが、プライドを守るためというところに、どこで恨みを買うかわからない怖さがあるような気がする。ブルブルは有名。鬼太郎の妖怪を見るメガネのデザインが面白いし、見えないブルブルを勝手に干物と思い込んで食べてしまうねずみ男も面白い。無茶苦茶なのがとてもいい。2024/04/27
二条ママ
3
長女6歳。図書館本。独り読み。2017/10/23
kenbo
1
かえるがいっぱいきたからぼくもきもちわるそうと思った。2009/06/21
ヒロモ
0
図書館より。6歳11ヶ月息子、さらっと読破。どうも多読系?2020/12/14