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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Tac
1
長安編の前哨戦。司馬家と親交のあった司徒・王允から董卓を殺して欲しいと手紙が届き、残兵は長安へ向けて出発する。途中、残兵の小孟を含む一隊が公孫瓚と袁紹の戦に巻き込まれ、行方不明に。小孟の行方を探す燎原火は、再び劉備三兄弟と遭遇する。劉備と燎原火の不思議な因縁を再確認する巻。劉備が燎原火に勝手に付けた「別名」から推測するに、その因縁も当然か。2018/03/25
貴族。正確には伯爵だ
1
加速する劉備の勘違いと地獄耳w燎原火のこれまたいいかげんな受け答えでついに『趙雲子龍』完成wwwこの巻でもかっこいい張飛の大活躍に痺れる。基本この作品に登場する武将はみんな頭がいいので一騎打ちでも力技の合間に頭脳戦が繰り広げられて見応えあり。2009/09/19
よきし
0
実在しない趙雲の大活躍という設定が面白い。そしていよいよ動き出す董卓暗殺への第一歩?燎原火が、貂蝉が、呂布が、王允がそれぞれの思惑で動く中、董卓を守る忠臣李儒がどう動くのか、次巻が楽しみだ。2010/08/17