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内容説明
ジャックとアニーに四つめの使命がくだった。それは、一九三八年のニューヨークに行き、数百年ぶりに目覚めるという「世界最後のユニコーン」を助けだすこと。厳寒のセントラルパークに着いたふたりを待ちうけていたのは、なんと観測史上最悪の猛吹雪だった―。
著者等紹介
オズボーン,メアリー・ポープ[オズボーン,メアリーポープ][Osborne,Mary Pope]
ノースカロライナ大学で演劇と比較宗教学を学んだ後、世界各地を旅し、児童雑誌の編集者などを経て児童文学作家となる。以来、神話や伝承物語を中心に80作以上を発表し、数々の賞に輝いた。また、アメリカ作家協会の委員長を2期にわたって務めている。コネティカット州在住
食野雅子[メシノマサコ]
国際基督教大学卒業後、サイマル出版会を経て翻訳家に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
織田くん
4
1つ前に読んだ世界はさばくだったのに、次はふぶきの世界にきちゃいました。(°∀°)2015/09/25
Eri
3
娘小3図書館。 1938年のニューヨークという割と現代に近い時間へ行ったのに、出てくるのがユニコーンで、黒い魔法使いから遣わされてきた2人と戦うというところがファンタジーっぽくって良かった。 ちゃんと世界恐慌のことも書かれていて、好印象。2021/11/08
田中タイガ
3
【3年生】ユニコーンの魔法の杖があっても魔法がわからなければ意味がないと思う。2015/02/22
海星梨
2
ちとイラストが雑くないかい? 魔法を使えるようになるための試練は終了。2025/06/26
知里
2
今回は新しいキャラクターが出てきて、より楽しく読めました。2016/02/02