内容説明
24枚の扉を開けてクリスマスを迎える絵本。毎年くり返して、お楽しみいただけます。
著者等紹介
テューダー,ターシャ[テューダー,ターシャ][Tudor,Tasha]
1915年、アメリカ、ボストンに生まれる。絵本画家・作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ままこ
91
この作品でアドベントカレンダーというものを初めて知りました。クリスマス前の4週間毎日その日の数字の扉を開くと可愛い動物たちがクリスマス気分を盛り上げてくれます。ターシャさんのクリスマスシーズンの思い出も描かれた厳かで賑やか絵本。2020/12/25
kocka
12
『海外作品読書会』参加中です。 素敵なクリスマスでした。ターシャさんや周りの方々のクリスマスはこの本のような感じだったのでしょうね。2015/01/09
しばこ
9
春本屋で購入。12月半ばになっていたので、来年は最初から窓を開いて楽しみたい。ターシャの番組を観ていたので、クリスマスの時の様子を思い出しながら。2023/12/25
みい
3
クリスマスはもうすぐ!!扉を毎日ひとつ開けてわくわく。毎年使えるアドベントカレンダーの絵本。絵がキレイで眺めてるだけでシアワセな気持ちになれます。2013/12/15
くるみ
1
11月に新古品を購入。でもレゴのアドベントカレンダーがあったので、こちらは翌年のお楽しみにして開けませんでした。 何度でも毎年開いて楽しめばいいんだけど、 アドベントの季節は本当に毎年激務なので手が回らなかったので、今頃読んでます。 「家族のひとりひとりが、望んだとおりのことをすべてし終えるには、毎年、時間がありません。でも、わくわくしたアドベントの日々にはつきもののこと。」ターシャの言葉にうなずき、ホッとしました。2018/01/08