内容説明
ほんのひと手間、スプーンいっぱいのハチミツやジャムで、毎日はもっと素敵にできる。All Aboutの人気ガイドが送る糧としてのパンを美味しく、美しく、食パン、フランスパンなどの食事パンをご馳走に変える「ちょっといいもの」。
目次
この世で一番美味しいサンドイッチ
パンのある暮らしをゆたかにする3つのつくり置き
simple―のせる、はさむ。簡単だけれど美味しい
sandwiches―いつものサンドイッチに+something good
something good―野菜や豆、果実とともにパンをもっと美味しく食べる
toast―パンをもう一度焼く。至福の瞬間のために
pain perdu―美味しいパンは食べ時を逃しても別の美味しさで生き返る
著者等紹介
清水美穂子[シミズミホコ]
東京生まれ、東京都在住。ブレッドジャーナリスト。おいしいパンとそれをつくる人びとを取材する一方で、流行やファストフードではない日常の食事の愉しみ方、bread+something good(パンと何かいいもの)を提案する。メディアでの関連企画のコーディネート、執筆、コメント多数。総合情報サイト「オールアバウト」ではパンのガイドとして10万人あまりの読者を持つ。店舗設計施工の仕事にも携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
おれんじぺこ♪(16年生)
18
「パンが大好き♪」という気持ちが詰まってる1冊。ちょっとしたスープやペーストのレシピも載ってます。ただしオシャレです(笑)普段使いじゃない感じ(うちには、ですが)2015/02/10
うめ
11
日々の食事はお米が多くてあまりパンを食卓に並べないからこそ、真似したいレシピがたくさんだった。ちょっとの工夫でとても美味しく。料理は無限大。ピクニックに行きたくなる。2016/05/08
やまとさくら
3
パンへの愛が詰まっています。エッセイ・作り方の文・レシピ2022/03/31
ノコノコ
2
タイトル通り日々、パンを美味しく豊かに頂く生活の本。 あまり手元に置かない食材ばかりなので手軽に試せないけど(あくまでも自分はですが)チリビーンズとかクリームチーズとサーモンなんかはやってみたい。やります。 2014/04/30
しんごさ
1
目黒図書館。なにげない本だと思うんだけど、パン好きなら眺めているだけでウキウキしてくるような。2011/06/21