内容説明
オオタガキセイコホームページに不定期更新されていた人気コンテンツを一冊の本に。2005年1月から2006年12月までの絵日記、もじもじちゃん4コママンガを収録。
目次
2005年
2006年
モジモジちゃん
著者等紹介
大田垣晴子[オオタガキセイコ]
1969年神奈川県横浜市生まれ。武蔵野美術大学卒業後、同大学ファッションデザイン研究室勤務の後独立。新聞、雑誌、広告などで活躍中の人気画文家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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美登利
44
わお、ひとコマだからか更に絵が雑!しかも字も読みにくい。だけど、そこがまたとても味わいがある?ん、嫌いじゃないです。それと、まあ何ともダラダラグダグダ加減が自分と似ていて笑えるような。その月のニュースの覚え書きはきちんとしてますが、やはり晴子さん、芸能人とかの似顔絵が似てないね~(笑) 暗い嫌な事件もそう言えば有ったなあと読んで思い出す。人間って忘れやすい動物だね。 武蔵美出身の方々は本当に特徴あるというか、色々活躍してる人が多いので、面白いです。2014/09/18
booklight
33
自分の中ではエッセイ漫画家の走りの大田垣晴子。この本では普通の日常をひとコマの日記にしていく。月ごとにニュースをまとめて描いてあるが、こっちは面白くない。普段のぐだぐだだらだらの日常話のほうがずっと面白い。お笑いライブに行ったのに盛り上がらなかったり、自分で肉まんやぎょうざを作ったり、天気によって体調が悪くなったり、プリントゴッコで名刺をつくったり、座布団の上で昼寝をしたり。つまるところ、大田垣さんみたいな人がどんな日常を送っているかの興味なんだろうな。画文家というところもいいのかな。2023/07/02
どあら
10
図書館で借りて読了。はじめの内は丁寧に読んでいたのですが、後半は流し読みになっちゃった(^^;2016/01/28
朝比奈さん
8
大田垣さん好きなんだけど、これは読みにくいよう。もっと大型書籍で出版すればよかったのに。2014/12/12
刹那
6
だいぶ前の話。ニュースのこととかでてるけどそんなんあったなーのやつから、そんな事あったん!?のやつまで。2019/02/04