内容説明
７月９日、西原中学３年生の貴子はたった一人の友達・高橋正樹が夏休み中にアメリカに引っ越してしまうことを知る。なんで教えてくれなかった？そして、正樹が仲間に告げた「好きな子」って誰？―今もっとも気になる１０代の俳優たちが結集していることで話題の映画『青空のゆくえ』の世界を、恋愛小説の名手・清水志穂がみずみずしく描きだす。
著者等紹介
清水志穂［シミズシホ］
１９７２年生まれ。透明感と哀歓あふれる文章でリアルに恋心を綴った作品で定評がある
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感想・レビュー
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Ayakankoku
1
この本は、ちょっと切なくもさわやかな青春小説。 主人公や周りの友人などの気持ちがよく理解でき、一緒にうれしくなったり悲しくなったりした。 ぜひ映画もみたい。 2008/08/09
まおびん
0
小生も 遠い高校生時代にこんなことが・・・・無かったなー2015/06/04
