子供を就職させる本―親が読む子供のための就職ガイダンス

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  • サイズ A5判/ページ数 175p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784840110822
  • NDC分類 366.29
  • Cコード C2036

内容説明

親は、迷ったり、悩んだりしている子供たちにとって一番身近にいるサポーター。

目次

はじめに 「やりたいこと・働きたいこと」を見つけられない子供たち、迷ったり、悩んだりしている子供たちにとって一番身近にいる究極のサポーターが、親であるみなさんです。
第1章 「なぜ働かなければいけないの?」そう聞かれたときあなたはどう答えますか?
第2章 子供が就職できない原因は「つらいことはさせたくない」と思う親心
第3章 就職活動準備編―子供の就職サポート親だからこそできること
第4章 働く意欲増大編―子供の就職サポート親がしてはいけないこと
第5章 就職活動ミニ知識―今の就職活動はまるで「迷路」あなたの子供はどこで「迷子」になっていますか?
第6章 就職活動の「迷路」から脱出編―あなたの子供は必ず就職できる
おわりに 子供たちの自立を私たち親がサポートすることで、彼らの未来はもっと輝きを増すでしょう

著者等紹介

小島貴子[コジマタカコ]
埼玉県立職業能力開発センター勤務。二男の母。1958年生まれ。三菱銀行(現東京三菱銀行)で窓口業務と新人教育担当を経て、1982年退行。1991年埼玉県庁へ職業訓練指導員として入庁、キャリアカウンセリングを学ぶ。独自の就職指導で若年者を7年連続で100%就職させる。若年者、女性、中高年とあらゆる年代の就職支援を行い、就職支援者は1000人を越えた。その実践的なセミナーが各界で評価をうける

東海左由留[トウカイサユル]
フリーランスライター。編集ユニット「SCRIVA」代表。1965年生まれ。1988年慶応義塾大学経済学部卒業後、(株)リクルートに入社。広報室、『エイビーロード』編集部を経て1995年同社退社。その後、ドイツに渡り、フリーランスライターとして、ドイツ、イタリアを中心に働き方から余暇の過ごし方まで幅広く、「豊かな人生とは何か」をテーマに取材する。1999年に帰国し、『週刊文春』『週刊朝日』『AERA』などで活躍中
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kanagon88

0
働きたくない、まさに、娘のセリフ。親がなんとかしないと、カウンセリングにも行かないかも。かなり、参考になった。2016/06/20

yumitan

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具体的なアドバイスが多く、納得できる内容だった。基本的には子供を親の思うとおりにコントロールするのではなく、子供が自分で考えられるようにサポートしていくのが親の役割、というのは本当にそうだと思う。親の世代と状況が全く異なっている、という自覚を親がしっかり持たないといけないと思う。2010/05/19

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