内容説明
「国際結婚はロマンティックでアモーレな世界ばかりではない」。そんな事実を描いた第一弾、「ダーリンは外国人」。続編であるこの「ダーリンは外国人2」も、「うっとり」とはほど遠い「ええっ!?」や「ちょっとちょっと」、あるいは「ふーん」な出来事を紹介しております。しかし、この続編はとくに「国際結婚だから」というよりも、「目の前にいる人が独特な感じ」なので観察日記をつけている、といった方が近いかもしれません。
目次
1 あいかわらずです(朝ごはんはラザニア;やっぱりガラスの心 ほか)
2 ちょっとしたニュース(お部屋探しの困難ふたたび;値切る!9ヵ条 ほか)
3 家族について(母とトニー;トニーの家族に会う ほか)
4 ちがうとこ、まだまだ(ふたりのちがい;家事は大変 ほか)
5 これからもよろしく(入籍しました;モスキートキラー ほか)
著者等紹介
小栗左多里[オグリサオリ]
岐阜県生まれ。95年、集英社月刊少女漫画誌「コーラス」にて、「空に真赤なモノレール」でデビュー
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
はつばあば
53
亭主を改造させるほどの根気が私には無かった・・・。2019/08/13
HIRO1970
53
☆☆2007/04/15
ねむねむあくび♪
52
図書館の返却棚にて遭遇~(  ̄▽ ̄)懐かしいな。外国人のネタよりも、新婚夫婦の日常あるあるマンガとして面白かった~(ノ´∀`*)2015/12/26
愛奈 穂佳(あいだ ほのか)
50
巻末の、『ダーリンが外国人な人に聞きました!』の内容が、懐かしくてたまりませんでした(^^ゞ。マレーシアの「ミロ」は、私もこの目で見てきました!唖然とした記憶が鮮明に蘇りました(笑)。←シンガポール在住歴が長かったので、ダーリンが外国人や国際結婚されてるご家族との交流がたくさんあったので。2013/02/27
くりり
48
トニーさんおもしろい!ほのぼの系だけど、ところどころグサッ!2014/11/25
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