背広レスラー

背広レスラー

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  • サイズ B6判/ページ数 221p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784840106122
  • NDC分類 788.2
  • Cコード C0095

目次

プロローグ 「オヤジをよろしく!」(渕正信)
第1章 2002年2月28日―さらば新日本プロレス
第2章 北朝鮮渡航回数日本一!?―闘魂マッチ仕掛け仕事ベスト5
第3章 長州×ヒクソン―未完に終わった幻の企画
第4章 黒幕対談!?「オヤジさんはいつも酔っぱらってた。だけど脳味噌は冴え渡ってたね」(馳浩;永島勝司)
第5章 天山、永田、中西、健介、橋本―オヤジ、息子たちを語る
第6章 プロレス最強論―プロレスが格闘技に負けるわけがない!
第7章 遺恨対談!?「長さんと二人で辞めるなんてもう、肩すかしだよ。ふざけんなよ、ほんと!」(橋本真也;永島/勝司)
エピローグ 最大のポイントは、無責任な発想ができること―あなたも背広レスラーになれる

著者等紹介

永島勝司[ナガシマカツシ]
元、新日本プロレスリング株式会社取締役企画宣伝部長。1943年島根県生まれ。東京スポーツ新聞社勤務時代には、上司との衝突により、整理部長から平社員へという「8階級降格」の経験をもつ。プロレス担当記者時代にアントニオ猪木と出会い、88年に新日本プロレスリングに入社。翌89年の東京ドーム初進出興行を始めとし、「新日本対全日本」や「UWFインターナショナル全面戦争」などといった数々のビッグイベントを手掛け、「新日本の頭脳」と呼ばれる。その手腕は高く評価され、レスラー・フロント陣からは「オヤジ」と親しまれたが、その反面「武闘派幹部」ともいわれ、橋本真也(現ZERO‐ONE代表)からは「平成の悪代官」と罵倒されたことも。2002年2月に新日本プロレスを退社後は、評論・執筆・プロデュース業を中心にプロレス界で活躍中
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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りぃ

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長州力とともに新日本プロレスを退職して次の一手を狙う「平成の仕掛け人」が、現在、そして将来のプロレス界を大いに語……っているのだが、この後1年も経たぬうちにWJがズンドコになったことを知っている身で読むと笑いがこみ上げてくる。「あなたも背広レスラーになれる」として挙げられている条件が「金勘定を度外視できる人」「無責任であること」……オオ……恐れ入谷の鬼子母神!!2010/10/30

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