MFブックス<br> 走りたがりの異世界無双―毎日走っていたら、いつの間にか世界最速と呼ばれていました〈1〉

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MFブックス
走りたがりの異世界無双―毎日走っていたら、いつの間にか世界最速と呼ばれていました〈1〉

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  • サイズ B6判/ページ数 292p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784046821966
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

「今度こそ――思いっきり走り回る!!」
生まれつき足が不自由だった男は、ある日、異世界に転生した。子爵家の長男・ウィニングとして生まれ変わった彼は、前世で叶えられなかった夢――自由に走ることを決意する。
ウィニングは、この世界に存在する魔法が、走りに活かせそうだと気づく。しかし己の体に表れた紋章から、彼は魔法の才能には恵まれなかったことが判明する。
ウィニングの父は、彼を領主として育てようとする。しかし彼は、貴族としての生き方に興味を示さず、さらに特定の分野でのみだが、目を見張るような魔法の力を見せる。育て方を迷った父は、彼の教育を凄腕魔法使いに任せることにした。そんなウィニングの見せる偏った魔法が、やがて彼の「走ること」に対する偏執的なこだわりに端を発していることが明らかになっていき……。
ただ走ることに夢中な少年は、二度目の人生を好きに生きたい! 第7回カクヨムWeb小説コンテスト・異世界ファンタジー部門特別賞受賞作。

内容説明

生まれつき足が不自由だった男は、ある日、異世界に転生した。子爵家の長男・ウィニングとして生まれ変わった彼は、領主になるべく育てられる。しかしウィニングの興味は、前世で叶えられなかった夢―自由に走ることにしかなかった!ウィニングは、この世界に存在する魔法が、走りに活かせそうだと気づく。しかし彼は、魔法の才能には恵まれていなかった。それでも走ることに偏執的にこだわるウィニングは、特定の分野でのみだが、凄腕魔法使いさえも目を見張るような魔法の力を見せ…。第7回カクヨムWeb小説コンテスト異世界ファンタジー部門特別賞受賞作。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

いくら丼

6
面白い! と素直に一気読みしてしまった。元々走れず生きていたなら、走ってみたところで「こんなもんか」と、そのうち落ち着くのではないかとも思ったが……でも彼は、ただ走るんじゃなく、走り切るのに惹かれて、そのために生きているんだな。だから止まれない。間違いなく走る天才だ。素晴らしい周囲に恵まれて才能を開花させられれば、比類なき強者になるのはむしろ当然というくらい……それがしっかり描かれている。物語の決着点もとても良かった。本人のブレない情熱も、振り回されながらもそれに惹かれていく周囲も、読んでいて気持ち良い。2023/06/03

3
ただ走りたかった。走りたくて走りたくてしょうがなかった。そんな中で転生をした。じゃは走ろう。とにかく走ろう。走って走って走りまくろう。そんな転生ファンタジー。疾走感がありますね。そして一点集中は男の子のロマンでもあります。是非とも続きを読みたいが、読書メーターでこの登録数だと厳しいかな。それでも好きなタイプの話には違いない。2023/07/27

菊地

2
前世の境遇から「走ること」への執着がある主人公のキャラクター性による一点突破。 その執着が高い能力を生み出すとともに、能力を歪ませているというバランス感が良かったですね。2023/04/13

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