内容説明
マンションを中心に、依然として大量供給・好調な売れ行きが続く住宅市場。低金利や選択肢の広がりで有利な購入環境にあるなか、「公庫廃止」という大改正にどう臨んだらよいのか?民間新型ローンなど最新の情報を盛り込み、住まいを買うとき売るときに必要なあらゆる知識を集大成した決定版。
目次
第1章 今は買い時?今どきの住まいの買い方・探し方
第2章 あなたはいくらの住まいが買える?上手な資金計画の立て方
第3章 これだけは知っておこう、「品確法」を活用した安心の住まい選び
第4章 安くなったけど質は大丈夫?マンションの選び方
第5章 買って後悔しない、一戸建ての選び方
第6章 ハンコを押す前に再点検、契約の重要ポイント
第7章 いくらかかる?節約法は?買うときの税金・諸費用
第8章 どこに頼む?いくらで売れる?住まいの売り方
第9章 いくらかかる?節約法は?売るときの税金・諸費用
著者等紹介
小菊豊久[コギクトヨヒサ]
1953年生まれ。住宅ジャーナリスト。79年より住宅・都市問題、住文化を専門分野として活躍。常に生活レベルに立脚し、文化的なジャンルだけでなく、金融・税制・市場動向・政策なども含む複眼的な調査分析を行っている。日本不動産ジャーナリスト会議会員。日本マンション学会会員
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