内容説明
飼えない。でも、助けたい。病気の小さなノラ猫と出会ったババさんが選ぶ「ネコと人」の関係。
目次
第１章 たまたま
第２章 いのち
第３章 すくすく
第４章 ただいま
エピローグ ちいさなちいさな田園詩
著者等紹介
馬場広信［ババヒロノブ］
映画研究、翻訳、文筆。１９６４年生まれ。書籍・論文執筆のかたわら、新聞、雑誌、劇場用パンフレット、プレス用資料にレヴュー執筆、取材、翻訳。映画以外のジャンルも多く手がける。主な著書に『わたしは忘れない』（小説、河出書房新社）。主な訳書に『アンドレイ・タルコフスキイ『鏡』の本』（監修、シナリオ採録も。翻訳は宮沢淳一との共訳、リブロポート）
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感想・レビュー
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こひなた
1
あのババくんがねぇ～、と思って読みました。読んでいて温かい気持ちになります。小さな生き物を精一杯愛するのって素敵なことだな、って改めて思いました。2013/05/04
yokopucca
0
図書館にて。読みやすく、久々に一気読み。2014/09/20
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