MPエンタテイメント<br> 不動産奇譚―神憑み之函

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不動産奇譚―神憑み之函

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  • サイズ 46判/ページ数 344p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784839990114
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

☆★☆★☆絶賛の声多数!☆★☆★☆

右袖のない子ども服の話、怖い……急須の茶葉に立つ縫い針も怖い。
理性的な語り口で綴られる怪談が、淡々としているのに圧倒的にリアル。
怪談はこうでなくては。
――『記憶屋』『彼女はそこにいる』(KADOKAWA)著・織守きょうや

生々しくも精緻な描写に、建物の奥へといざなわれる。
この本を閉じた時、そこに箱はありますか。
聴こえるはずのない鈴の音がしませんか。
本当に箱は見当たりませんか。
あなたがいるのは、箱の内側ではないですか。
――『撮ってはいけない家』(講談社)著・矢樹純

☆★☆★☆☆★☆★☆☆★☆★☆

友人の茅ヶ崎恵は不動産屋で働いている。
わたしは彼女に誘われるまま、さまざまな家へ立ち入ることとなる。
住人が失踪した貸家と、空っぽの家に残されたぬいぐるみ。窓が塞がれた家と偽者の両親。箱が詰まった家と金盃。
不可思議な家には不可思議なモノが残されていて──。
そして、まるで同調するように恵は「家」に不可思議なものを集め始める。

カクヨム発、京女ふたりが巡る家系ホラー。
「こわいことは、なにも、おこりません」

【担当編集のおすすめポイント】
怪談アンソロジーを発表する同人サークルを運営される藍内友紀先生のホラー連作短編集。
Web小説サイト「カクヨム」で発表されていたものを加筆修正していただき、わたしと友人の物語に再編集していただいた1冊です。

とにかく不気味! いろいろな家の奇妙さに向き合いながら、積みあがる居心地の悪さ。
そしてそれが爆発するように現れるもの。

なにか、おおきなものが、ついてくるような1冊です。


【目次】

第一話 貸家
第二話 水たまり
第三話 猿の手
第四話 二〇一号室
第五話 時計部屋
第六話 袋小路の家
第七話 形見分け
第八話 歯の小指
幕間 キャンプ場
第九話 壁の中
第十話 右袖
第十一話 箱屋敷
第十二話 途切れた橋
第十三話 神さまの音
第十四話 拾い神
最終話 彼女の家

内容説明

友人の茅ヶ崎恵は不動産屋で働いている。わたしは彼女に誘われるまま、さまざまな家へ立ち入ることとなる。住人が失踪した貸家と、空っぽの家に残されたぬいぐるみ。窓が塞がれた家と偽者の両親。箱が詰まった家と金盃。不可思議な家には不可思議なモノが残されていて―。そして、まるで同調するように恵は「家」に不可思議なものを集め始める。カクヨム発、京女ふたりが巡る家系ホラー。「こわいことは、なにも、おこりません」

著者等紹介

藍内友紀[アイウチユキ]
2012年にササクラ名義で、講談社主催の第五回BOX‐AiR新人賞を受賞し『緋色のスプーク』にてデビュー。2017年の第五回ハヤカワSFコンテストにて、藍内友紀名義で「スターダスト・レイン」を応募。同作が最終候補作となり、改題し『星を墜とすボクに降る、ましろの雨』としてハヤカワ文庫JAから刊行(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

さっちゃん

49
不動産屋でバイトをしている友人の短大生・茅ヶ崎恵。高校生のわたしは彼女に誘われるまま様々な家を訪れ…。/連作短編家系ホラー。家具一つない部屋に残されたぬいぐるみ、床に現れる水たまり、萎びた猿の手、無人の隣室から聞こえる声、勝手に鳴るピアノ、右袖のない子供服、箱で埋まる家等々。解決も解明もしないまま淡々と話は進むが、徐々に不穏さが増していき落ち着かない。恵は何の目的でわたしを誘うのか。わたしは一体何者なのか。そして恵の不可解な行動は。煙に巻かれたような不安定な読み心地。家系というか箱系ホラーともいえる。→2026/02/21

わたー

13
★★☆☆☆#PR 完全に私のホラー作品に対するアンテナの低さが露呈する結果になった作品だった。面白さが分からない…恵の不可解な行動と、それを認識しながらも何故か触れることなく長期間にわたってスルーし続ける主人公のどちらにも、全く共感ができなくて薄気味悪い感じがずっとしていたのだが、それがイコール面白いとは感じることができなかった。これがホラーに慣れ親しんだ人なら感じ方が違うのだろうか……2026/01/31

ゆう

12
物凄く怖い幽霊が出る話ではないし、最初のうちはちょっと奇妙な話で進んでいくんだけど、徐々に得体のしれない怖さが増していく。 不思議な感覚で面白い。 恵みは結局どうなったのかが気になるところ。2026/03/10

真夏日和

9
#PR お薦め以外にことばがないくらい面白すぎる。 面白すぎたって過去形にしたくない。 このままきっと進行形ではなしは続いているはず。 主人公の友人、茅ヶ崎恵は不動産屋に勤めていて主人公をあちこちの物件や場所になんやかや理由をつけて連れて行く。 そこで説明の出来ない出来事やものについて主人公が考察するけど、その違和感みたいなものが怪異かもしれないモノに変質するとき、めちゃくちゃ面白くて怖いはなしになる。 2026/01/26

tow

8
初読み作家さん。なんか変わった一人称で書かれていて、ちょっと時間かかったけど、面白かった。不動産ホラー。これ、夜中、ドラマになってたら、喜んで観る。2026/03/09

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