出版社内容情報
身体の描き方を基本から学び、格闘・武道・スポーツなど、より高度な「動きのある身体」を描けるように解説する本です。身体をバランスよくきれいに描けるようになっても、それだけでは動きを感じられる絵にはなりません。身体の動きを表現するにはコツがあります。
本書では身体の各部分がどのように動くかを学び、日常の動作でウォーミングアップをした後、身体の軸や重心の基本、アクションを描くために必要な「屈み/反り/ひねり・ねじり/くねり/曲げ」の概念を学ぶことで、どうすれば身体の動きを表現できるか段階を踏んで解説します。身体のアタリを胴体から描く方法を学ぶことで、頭のイメージどおりに、難しい体勢、2人の武道の組み合いの絵などの複雑な動きのある絵が描けるようになります。
身体の動きの表現は「屈み/反り/ひねり・ねじり/くねり/曲げ」の組み合わせからなっているため、単なる素体見本のポーズ集ではなく、体系的に学ぶことで応用の利く知識を学び、読者が様々な格闘・武道・スポーツのポーズを自分で描けるようにしていきます。
【目次】
1章 動きを描くための考え方
1-1「動き」のあるポーズとは?
1-2 人体の構造を知る意義
1-3 本書の活用方法
2章 素体の基礎知識
2-1 人体構造の概略
2-2 頭部と顔の形の取り方
2-3 バランスと重心の基本
3章 素体を描いてみよう
3-1 体幹
3-2 肩関節
3-3 股関節
3-4 頭と首の接続
3-5 腕脚をつける
3-6 いろいろなアングルで素体を描いてみよう
4章 日常動作と頻出ポーズ
4-1 日常の動きを自然に描くために
4-2 よく使われる立ち姿と動作
4-3 会話時の基本ポーズとジェスチャー
4-4 物を扱うときの動き
4-5 二人が組み合わさったポーズ
5章 アクション素体をマスターしよう
5-1 体幹の動きの組合せ
5-2 アクション素体を使いこなす
6章 動きの基本原則
6-1 体幹の描き方の考えかた
6-2 基本動作
6-3 動きを作るポイント
7章 アクション素体を使いこなそう
7-1 アクション素体でポーズをつくる
7-2 体幹の動きごとの実例
7-3 二人が組み合わさったポーズを描きたい
7-4 迫力のあるポーズ、画面を描きたい
7-5 ポーズで気持ちを表現したい
7-6 自然なポーズを描きたい
7-7 立体的に描く
8章 応用編
8-1 資料を活かす・描くための視点と練習法
8-2 流れるようなポーズを描きたい
8-3 衣服のシワと動きの補完
9章 おわりに
9-1 動きのあるポーズのチェックポイント
9-2 効果的な練習方法と資料の活用法
9-3 アクション素体別ポーズ見本一覧



