出版社内容情報
将棋では駒の動かし方を最初に覚えますが、そのおさらいとして1手詰を解くのが最適です。どうしたら王手になるか、どこに駒を動かしたら相手の玉が動けなくなる(=詰む)かを考えることで駒の動かし方が定着するためです。本書には基本的な1手詰から最後はやや難しい1手詰までが収録されており、駒の動かし方を完璧にマスターし、3手詰にステップアップできるようになります。
また各問題に、人生経験豊富な著者によるユーモラスな問題文や味わい深い解説文が添えられています。まるでエッセイを読むように、楽しみながら問題を解くことができます。
【目次】



