出版社内容情報
本書は詰将棋の問題集です。手数は7手~17手。玉が盤の右上にある配置で、全問新作。
解きごたえのある問題ばかりで、すべて解き終わったとき、あなたの終盤力と読みの力は飛躍的に伸びていることでしょう。
また、著者の及川七段は詰将棋作家としても活躍しており、ひとつひとつの詰将棋は内容も充実。棋力向上のためだけでなく、作品鑑賞の視点からも楽しんでいただけます。
四段以上の力をつけたい皆様におすすします!
内容説明
7手~17手詰、簡素形のオール新作200問!未来の局面をクリアに読み切る力をつけよう。
目次
1時間目(第1問~第40問)
2時間目(第41問~第80問)
3時間目(第81問~第120問)
4時間目(第121問~第160問)
5時間目(第161問~第200問)
著者等紹介
及川拓馬[オイカワタクマ]
1987年5月6日生まれ。埼玉県出身。2021年12月20日、七段。順位戦はB級2組。竜王戦は3組。終盤の切れ味に定評のある居飛車党。また詰将棋作家としても著名であり、『将棋世界』2017年4月号から2023年4月号まで「詰将棋サロン」の選考・執筆を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。