出版社内容情報
--目次--
第1章 序盤のツケ
第2章 中盤のツケ~サバキ編~
第3章 中盤のツケ~仕掛け編~
「ツケを制する者は碁を制す」
こんな格言をつくってもいいほど現代碁では「ツケ」が重要です。
かつては相手の石から距離をとるような局面でも、いまは堂々とツケて踏み込む時代になりました。
本書は序盤、中盤のあらゆるツケを解説するものです。
基本定石への仕掛けから中盤のサバキ方まで、従来の常識を覆す新技をご紹介します。
接近戦を挑むツケは諸刃の剣ではありますが、そのぶん破壊力は抜群。
ぜひ本書で新感覚のツケを学び、パワフルな碁を身につけてください!
【目次】
第1章 序盤のツケ
第2章 中盤のツケ~サバキ編~
第3章 中盤のツケ~仕掛け編~
内容説明
基本定石への仕掛けから中盤のサバキ方まで驚きの新手が連発!あなたはもうツケたくてたまらない。
目次
第1章 序盤のツケ(基本定石でのツケ;もうひとつのツケ;星へのツケ ほか)
第2章 中盤のツケ~サバキ編~(サバキはツケよ1;サバキはツケよ2;サバキはツケよ3 ほか)
第3章 中盤のツケ~仕掛け編~(碁盤全体を見据えたツケ;力強いツケ;強烈なカウンター ほか)
著者等紹介
鶴山淳志[ツルヤマアツシ]
昭和56年8月31日生。熊本県出身。趙治勲名誉名人門下。平成11年入段、令和元年八段。日本棋院東京本院所属。2022年第5回SGW杯中庸戦で優勝。YouTubeチャンネル「つるりんチャンネル」を運営中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。