出版社内容情報
本書は3手~11手詰の問題集です。
シンプルな3手詰から始めて、同じ詰み筋の問題を5手詰→7手詰→9手詰→11手詰とステップアップしながら出題します。
繰り返し解くことによって、自然と詰みの手筋が身につくことでしょう。
問題は全部で205問。急所が分かれば、最終的には11手詰も読み切れるようになるはず!
深く手を読む楽しさを味わってみましょう!
内容説明
手数を伸ばしながら同じ詰み筋の問題を解き進めて、どんどんレベルアップ!3手から始めて11手まで読み切ろう!
目次
第1章 頭金そのほか
第2章 腹金そのほか
第3章 尻金
第4章 吊るし桂
第5章 開き王手
第6章 一間竜
第7章 竜で詰ます
第8章 馬で詰ます
第9章 そのほかの詰み筋
著者等紹介
武市三郎[タケイチサブロウ]
1954年3月30日生まれ。徳島県徳島市出身。2014年4月30日引退。マイナー戦法の筋違い角を得意としている稀有な棋士。将棋教室で長年講師を務め、非常に丁寧な解説には定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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