出版社内容情報
「爛柯」・・・囲碁の別称、または囲碁に夢中になって時間が経つのを忘れること。
新人商社マンの井山は接待の席で囲碁好きの社長から盛んに囲碁を勧められ、徐々に囲碁の世界にのめり込んでいく。尋常ではない囲碁の実力を持つさゆりとの出会い、謎めいた囲碁サロン「爛柯」の人々、黒い扉の謎・・・、本書は週刊碁で連載され、多くの棋士や囲碁ファンに絶賛されたファンタジー囲碁小説を書籍化したものです。
囲碁ファンはもちろん、囲碁を全く知らない方でも楽しめる一冊。
ぜひ読んでみてください。
新時代の囲碁小説に絶賛の声が続々!
「あまりにも面白くて一気に読んでしまった」
「こんな面白い小説に出会えて幸せでした」
「不思議な世界に引き込まれ、子供の頃のワクワク感を思い出しました!」
「囲碁は全く知らなかったですが、囲碁の魅力に引きつけられました」
「囲碁を知らなくても十分に楽しめました」
「最近読んだ小説の中で一番面白かった!」
内容説明
新人商社マンの井山は接待の席で囲碁好きの社長から盛んに囲碁を勧められ、徐々に囲碁の世界にのめり込んでいく。尋常ではない囲碁の実力を持つさゆりとの出会い、謎めいた囲碁サロン「爛柯」の人々、黒い扉の謎…。
著者等紹介
松井琢磨[マツイタクマ]
1959年生まれ静岡県静岡市出身。1982年一橋大学経済学部卒業後、富士通入社、SEとして流通業界企業のシステム開発に従事。1990年米コーネル大学経営学修士課程修了しMBA取得後、日本興業銀行入行、主に融資営業、M&Aアドバイザリー業務に従事。2008年マネックスのM&Aブティックにパートナーとして参画。2009年独立し、M&Aアドバイザリー会社を立上げ、代表取締役社長に就任(現職)。M&Aの会社を運営する傍ら作家としても活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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感想・レビュー
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あんこ
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