出版社内容情報
家事は毎日のことだから、とことん楽しく!
家事に仕事に子育てに……日々忙しくしているとお母さんは不機嫌になりがち。
でも、お母さんが不機嫌だと、家族もリラックスできません。
本書では、もともと「家事ベタ」だった著者が、
試行錯誤を重ねながらたどり着いた、「家事を楽しむ」しくみを紹介。
家事スイッチをオンにするしかけ、家族で役割分担して負担を軽減する方法など、
家族で取り組む「家しごと」のアイデアをまとめます。
料理・収納・片づけ・子育てのヒントが満載。
家事がスイスイ進めば、家族みんながごきげんになれる!
そんな「家時間が楽しくなる」工夫が詰まった一冊です。
※本書は『ごきげん家しごと』(2016年小社刊)を再編集し、文庫化したものです。
内容説明
忙しくてもごきげんでいられる「がんばりすぎない」家事の工夫。
目次
1 家事のしかけ(飽きない工夫で家事スイッチをオンに!1日の家事スケジュール;洗い物はタブレットと小皿を味方に ほか)
2 料理の工夫(「作らなアカン!」より、作りたくなるものを;テキトーだけどいつも同じ味の秘密 ほか)
3 私らしい収納(感覚派の私に合うのは、「簡単でおしゃれ」な方法;Living Dining ほか)
4 我が家の子育て(遊びも片づけも、なんだって真剣勝負!;「片づけて」のその前に ほか)
5 おしゃれも自分流(アラフォー「おしゃれ迷子」のおしゃれの落としどころ;お手製コラージュノートで「好き」を再確認 ほか)
著者等紹介
田中由美子[タナカユミコ]
1977年、大阪府生まれ。幼い頃からインテリアが大好きで、チラシの裏に間取り図を描いては理想の暮らしを妄想。美術系大学に進み、卒業後は高校の美術講師を務める。生来の片づけ下手から、20代は汚部屋暮らし。33歳で結婚し、マイホーム購入をきっかけに収納に目覚めた。自分の気持ちに正直で、収納も家事も子育ても試行錯誤しながら、独自のアイデアで自分流を貫いている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。