マイナビ出版ファン文庫<br> 狼様の運命の花嫁

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マイナビ出版ファン文庫
狼様の運命の花嫁

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  • サイズ 文庫判/ページ数 264p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784839982751
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

異能を持つ家系に生まれた椿は貧しくも幸せな生活を送っていた。
しかし母の死後、父親の再婚によって生活が一変し、椿は義母から下働きのように雑用を押しつけられるように。
ある日、義母と口論になり屋敷を飛び出した椿は、山の中で一匹の狼と出会う。
狼は怪我をしており、彼女が治療すると「恩は必ず返す」と言い去っていった。
椿が屋敷に戻ると使用人から、神様の末裔である真神家の次期当主・統真から婚姻の申し出がきたと伝えられる。
神様には、生まれつき運命の花嫁となる『番』という特別な人間がいて、椿がその『運命の番』だという。
番という半ば強制的な婚姻だったが統真の心に触れ、椿は次第に彼の力になりたいと思うように――。
神様×人間の恋愛ファンタジー、開幕。

内容説明

異能を持つ家系に生まれた椿は貧しくも幸せな生活を送っていた。しかし母の死後、父親の再婚によって生活が一変し、椿は義母から下働きのように雑用を押しつけられていた。ある日、義母と口論になり屋敷を飛び出した椿は、山の中で一匹の狼を出会う。狼は怪我をしており、彼女が治療すると「恩は必ず返す」と言い去っていった。椿が屋敷に戻ると使用人から、神様の末裔である真神家の次期当主・統真から婚姻の申し出がきたと伝えられる。神様には、生まれつき運命の花嫁となる『番』という特別な人間がいて、椿がその『運命の番』だという。番という半ば強制的な婚姻だったが統真の心に触れ、椿は次第に彼の力になりたいと思うように―。神様×人間の恋愛ファンタジー、開幕。

著者等紹介

御守いちる[ミモリイチル]
2016年『お前を、祝ってやろうか!?』で第5回講談社ラノベ文庫新人賞の佳作を受賞し、作家デビュー。2018年第1回小説家になろう×スターツ出版文庫大賞で『あやかし食堂の思い出料理帖』がほっこり人情部門を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

はつばあば

38
まぁ全く一途な想いにドキュン婆。レビュー書いている間に「死神の初恋」が読めると。同じ作者さんの本かと思ったくらい似通っていた。死神さんも狼様も王道の和風シンデレラ物語だから安心して読める。ただ・・義のつく家族はえぐいよねぇ。普通は義が付くと「よい」とか「ただしい」とされる概念なんだけど2023/09/25

さっきぃ

11
継母と義妹に虐げられていた椿が、銀狼を助けたことによって銀狼の正体である統真の番になり婚約者として統真の元へ行き幸せになっていく話。最初は冷たく愛はないと言い放っていた統真だけど、わりとすぐ優しくなって、あのセリフはなんだった?と思ったけれど、後半やっと理由がわかる。植物の異能を持つ椿が周りの優しさに甘えるだけではなく努力していくのがよかった。義母はどうなったのか謎。義妹にはちょっと罰が甘い気もしたけれど、椿が優しいから仕方ないか。2023/07/01

あずとも

8
神様×人間の恋愛ファンタジー。目新しいストーリーではないし、というかよくあるストーリーな感じだけれどヒロインが良い子すぎて健気。幸せになれて良かった。2023/05/24

色素薄い系

6
うーん。テンプレ展開だって料理次第だと思うんだけど、これは事件が起きるのが遅すぎた感がある。獣憑きを救う方法を探す、と決意してから神能樹という植物の名前が出てくるまでが早すぎるし…タイミングよく手に入るのもご都合感が強く…椿の能力なんかも面白くなりそうな要素はあったのに上手く使えてなかった気がする。義妹の処遇はともかく義母はあの後どうなったんだろうか。2023/10/21

ナナイロ

3
おもしろかった。こういう話のあるあるなヒロインがひどい仕打ちを受けるのを読むのは毎度ながら心が痛む。だけど、ちゃんと幸せになれてよかった! 2023/08/04

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