出版社内容情報
「三手の読み」。自分が指す、そこで相手がこう指す、それに対して自分がこう指す、この考えは将棋の基本といえます。
本書は3手詰みの良問を193問そろえました。この問題を繰り返し解くことによって、自然と「三手の読み」が身に付き、終盤力のアップ間違いなしです。
基本の3手詰みを抑えて、初段を目指してください。
内容説明
基本の繰り返しが上達の近道。「三手の読み」が身に付く爽快な解後感!193問。講座「詰めのテクニック」収録。
目次
第1章 詰めのテクニック
第2章 第1問~第50問
第3章 第51問~第100問
第4章 第101問~第150問
第5章 第151問~第193問
著者等紹介
井田明宏[イダアキヒロ]
平成8年12月6日、京都府京都市出身。令和3年4月1日、四段。得意戦法は三段時代に始めた雁木。第11期加古川青流戦では決勝に進出した。本書が初著作となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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