マイナビ出版ファン文庫 Tears<br> 神社であった泣ける話

個数:
電子版価格
¥792
  • 電子版あり

マイナビ出版ファン文庫 Tears
神社であった泣ける話

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年01月25日 18時54分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 260p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784839979263
  • NDC分類 913.68
  • Cコード C0193

出版社内容情報

本書は神社を舞台にした14編のアンソロジーです。

これまで刊行してきた「泣ける話」シリーズを3月刊「神社であった泣ける話」よりリニューアルします。
収録12編を14編にし、1編あたりの分量も増え、大きくボリュームアップしました。

14編のうち以下の1編は、マイナビ出版主催の短編小説コンテストの受賞作です。

【優秀賞】

『巫女のバイトをする理由』伊瀬ハヤテ


【収録作品】

鳩見すた『神出ボーイミーツ鬼没ガール』

桔梗楓『やさしくて、少しかなしいまぼろし』

溝口智子『舞い散る、舞い継ぐ』

霜月りつ『ひとつ足して』

那識あきら『越えてぞ行かまし八重垣を』

一色美雨季『鎮守の森のあふちの実』

杉背よい『バス停』

猫屋ちゃき『いつか見た日の』

ひらび久美『ナギの葉っぱ』

朝来みゆか『幼き願い』

編乃肌『御神木は語らない』

日野裕太郎『お稲荷さん、引き取りにまいりました』

矢凪『神頼みではなく、亀頼みを。』

伊瀬ハヤテ『巫女のバイトをする理由』

内容説明

新たな一歩を踏み出す場所、神社にまつわる14編のアンソロジー。無気力に生きる黒田は仕事で回っていた神社である日、いないはずの妻の姿を見て…(「やさしくて、少しかなしいまぼろし」)。進路のことで友人との間がギクシャクしている実来。バイト先の神社に友人が来て…(「巫女のバイトをする理由」)。一年ぶりに帰郷した麻由利の前を通り過ぎた自転車。乗っていたのはアキだった。(「バス停」)。妊娠中に浮気未遂をした夫と関係を続けるべきか迷う千佳。久しぶりに訪れた神社で…(「鎮守の森のあふちの実」)。八歳の夏に出会ったときから「あの日まで」、風子はずっと神出鬼没だった。(「神出ボーイミーツ鬼没ガール」)。ほか9作品収録。