出版社内容情報
初段を目指す方必携の手筋問題集が登場しました。実戦に頻出する手筋型、全200題が収録されています。
まずは1章と2章をサクサク解いて、基礎を完成させてください。
3章は少し難易度は上がりますが、実戦に頻出する重要な手筋を集めています。解けなくても答えを見て、手筋を覚える使い方でもよいでしょう。
第1章 初級問題50題
第2章 中級問題77題
第3章 初段到達問題73題
内容説明
みるみる基礎が完成する200題。実戦に必須の手筋を完全網羅。
目次
第1章 ホップ―第1問~第50問
第2章 ステップ―第1問~第77問
第3章 ジャンプ―第1問~第73問
著者等紹介
鶴山淳志[ツルヤマアツシ]
昭和56年8月31日生。熊本県出身。趙治勲名誉名人門下。平成11年入段、令和元年八段。平成21年十段戦本戦入りなど。28年通算400勝達成。令和2年本因坊戦リーグ入り
林漢傑[リンカンケツ]
昭和59年生まれ。林海峰名誉天元門下。平成12年入段。30年第1回SGW杯中庸戦優勝。八段。令和元年名人戦リーグ入り。「美の有段詰碁100」(日本棋院)などの著作があり、詰碁作家として知られている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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