出版社内容情報
本書は「将棋・ひと目シリーズ」の最新作です。テーマは将棋で勝つために、最も重要な「攻め」。
「棒銀の攻め方」から始まって、「飛車先突破を狙う攻め」、「駒得を狙う攻め」など、考えやすい部分図を使って次の一手形式で出題しています。
問題数は全部で212問! 本書を推薦する渡辺明名人は、自玉を堅く囲って細かい攻めをつなぐスタイルで、数多くのタイトルを獲得しました。
いつかは渡辺明名人のような鋭い攻めを繰り出せるように、ぜひ本書で攻めの基本をマスターしてください。
内容説明
将棋で上達するためには「攻め筋をたくさん覚えること」が必要です。そこで、攻めをテーマにした問題を212問ご用意しました。
目次
第1章 棒銀の攻め方
第2章 飛車先突破を狙う攻め
第3章 端攻め
第4章 駒得を目指す攻め
第5章 駒落ちの攻め方
第6章 囲いの破り方
第7章 寄せの手筋