マイナビ出版ファン文庫 Tears<br> 旅先であった泣ける話―そこで向き合う本当の自分

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マイナビ出版ファン文庫 Tears
旅先であった泣ける話―そこで向き合う本当の自分

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  • サイズ 文庫判/ページ数 192p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784839974343
  • NDC分類 913.68
  • Cコード C0193

出版社内容情報

感動して泣ける短編が12編。本書では「旅先」にまつわる、出会いや別れのエピソードを掲載しました。

内容説明

見知らぬ場所、見知らぬ人、そして出会い。感動して泣ける12編の短編集。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

へくとぱすかる

53
旅をすると、人は物語に出会う。小説のような出会いを期待するのは無理だけど、ささやかなエピソードなら事欠かない。収録された12編のうち、「遠くへ行きたい」が読後感もよくて、大変印象的。「ふるさとは遠い緑」は離島であるために故郷を失った切実さを感じる。「二人の起点」は家族との不和をテーマに、二人二様の思いを描く。「冬の旅」は近しい人々との葛藤がまさにドラマチックだ。短編小説だから、総じてメリハリのついた物語となるが、自分が行くなら、旅は気楽なのがいいし、風景・風物を楽しみたい。ドラマは本の中だけにしておこう。2020/08/21

hotate_shiho

3
楽しい旅、悲しい旅、旅にはいろいろありますね。一人旅や、家族旅行・・・。そこでの出会いで、人生が変わったりすることもある。面白かったです。2020/08/22

Nori

0
タイトルのとおり旅先で起きたアンソロジー。家出?をした少年の『はじまりの日』、カエルのぬいぐるみと旅をする『旅するカエルの願いごと』が好きでした。2023/10/06

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