マイナビ新書<br> 教養として学んでおきたい神社

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教養として学んでおきたい神社

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  • サイズ 新書判/ページ数 208p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784839974237
  • NDC分類 175
  • Cコード C0214

出版社内容情報

神社について学ぶ。それが、この本の目的です。
多くの人たちは、普段神社とかかわることは少ないかもしれません。
ですが、正月になると、神社に初詣に出かけます。
子どもが生まれたときの初参りや七五三の際にも、神社に参拝します。
神社は、私たちの日常の暮らしのなかにしっかりと根づいています。
それは、私たち日本人にとって、神社という存在が必要不可欠なものであることを意味します。
本書では、神社で祈ることの意味、その場所が持つ価値、神社の成り立ちや
神仏習合、神仏分離といった過程、神社の格などについて、
宗教学者の島田裕巳先生に詳しく丁寧に解説していただきます。

内容説明

正月になると、神社に初詣に出かけます。子どもが生まれたときの初参りや七五三の際にも、神社に参拝します。神社は、私たちの日常の暮らしのなかにしっかりと根づいています。それは、私たち日本人にとって、神社という存在が必要不可欠なものであることを意味します。本書では、神社で祈ることの意味、その場所が持つ価値、神社の成り立ちや神仏習合、神仏分離といった過程、神社の格などについて、宗教学者の島田裕巳先生に詳しく丁寧に解説していただきます。

目次

第1章 神社は日本人の祈りの場
第2章 神社の基本である神について
第3章 神社は磐座からはじまる
第4章 神社の神殿はいつ生まれたのか
第5章 神社は寺院とずっと一体だった
第6章 神社には進行の系統がある
第7章 神社には社格というものがある
第8章 現代人にとって神社はどういう意味があるのか

著者等紹介

島田裕巳[シマダヒロミ]
1953年東京生まれ。東京大学文学部宗教学宗教史学専修課程卒業、東京大学大学院人文科学研究課博士課程修了。放送教育開発センター助教授、日本女子大学教授、東京大学先端科学技術研究センター特任研究員を歴任。現在は東京女子大学・東京通信大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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評価

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

Kentaro

31
神社の基本は、そこに祀られた神ということになる。神社を理解するには、まず神を理解しなければならない。言うまでもないが神を祀っていない神社はない。神社で祀られた神は「祭神」と呼ばれる。日本の神社界の中心となるのが、天皇家の祖先神である天照大神を祀る「伊勢神宮」である。伊勢神宮は、昔から「お伊勢さん」とも呼ばれてきた。そのお伊勢さんに参詣に出かけることが「お伊勢参り」である。ただ、伊勢神宮の現在の正式な名称は「神宮」である。伊勢神宮は、内宮と外宮の二つに分かれている。内宮の祭神は天照坐皇大御神である。2023/08/21

こちょうのユメ

16
神社に祀られる神は神話上の神々だけでなく、善悪を問わず、人や動物・自然・普通より優れたものが含まれる。これは本居宣長の考えであり、一神教における「なぜ神が創造した世界に悪があるのか」という問いの、ひとつの答えだろう。インド仏教は神さえも輪廻の苦しみから逃れられず、解脱こそが最終目標とされている。天皇が明治以前に伊勢神宮を参拝しなかった理由は不明で、三種の神器の所在など皇室との関係には謎が多い。神道には厳格な作法がなく、自由に祈ることができる。形式より心が大切で「無」の感覚になれる場所、それが神社なのだ。2025/07/15

Tatsuhito Matsuzaki

11
年の始めに初詣、子供が育てば七五三や十三詣り、特殊なお願いは丑の刻参り…etc. 日本人の心と文化に欠かすことの出来ない神社。 他の宗教には付き物の独自施設や布教活動が必須でなく、他国他人種に広げるものではない日本独特の宗教ですが、そもそも神社って何? 神社の成り立ちや概念、神仏習合・神仏分離といった歴史的過程などについても解説しています。2021/04/03

こうやん

10
古事記を学んだから、ついでに神社について知りたくなって読んでみた。普段何気なくお祈りしている神社について、ぼんやりだかわかった気がした。2026/10/22

渡辺(読書/散歩)

8
神社関連の本で、神社の経営やお金事情に触れているのは珍しい気がします。神社が国家と密接に結びついていた頃には経費が出ていたので金銭的な問題は少なかったのですが、戦後は神社にも経済的自立が求められるようになっていったとのこと。伊勢神宮をトップと定めることで権威性を高め、各神社に神宮大麻(伊勢神宮のお札)を販売させる。売上が前三年平均を上回ればボーナスが出る仕組みもあり、これが神社界運営のビジネスモデルとなっています。https://book-attic.com/jija-kyoyou2024/03/19

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