エンタープライズアジャイル開発実践ガイド

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エンタープライズアジャイル開発実践ガイド

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  • サイズ B5判/ページ数 405p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784839974053
  • NDC分類 007.61
  • Cコード C3055

出版社内容情報

エンタープライズにアジャイル開発を導入するときに障壁となるのは、その組織の元々の文化やルールだったりします。

本書はエンタープライズアジャイルを牽引してきた執筆陣が、チーム作り、開発、評価と改善、要件や構成の管理まで解説した指南書です。

それぞれのフェーズにおける「アジャイル開発の理想的なあり方」「実際に直面する課題」「理想と現実の間で、どうやって課題を解決し、うまくプロジェクトを進めていくかの考え方とノウハウ」を解説していきます。

内容説明

従来のウォーターフォール開発とアジャイル開発は何が違うのか?アジャイル開発を成功させるためのチーム作り、プロジェクトの進め方、プランニングからリリースまでの流れ、開発時に必要な技術、評価と改善まで、徹底的に解説。開発の理想と実際を踏まえての対処策、課題を抱える中での具体的なプロジェクトの進め方など、現場を熟知した執筆陣ならではのノウハウが詰まっています。

目次

Introduction
導入編(チームを作る;開発の準備;開発;評価と改善)
実践編(要件管理;アジャイルで求められる開発技術;品質管理;構成管理;DevOps;プロジェクト管理)
本書のまとめ

著者等紹介

長瀬嘉秀[ナガセヨシヒデ]
株式会社テクノロジックアート代表取締役。1986年、東京理科大学理学部応用数学科卒業。朝日新聞社を経て、1989年に株式会社テクノロジックアートを設立。OSF(OPEN Software Foundation)のテクニカルコンサルタントとしてDCE(Distributed Computing Environment)関連のオープンシステムの推進を行う。OSF日本ベンダ協議会DCE技術検討委員会の主査を務める。トランスコスモス株式会社技術顧問

伊藤龍司[イトウリュウジ]
1976年生まれ。ソフトバンク株式会社に所属。2000年、Jフォンに入社。社名がVodafone、SoftBankと変わりながら現在に至る。システム開発部門に配属。コールセンターへのIVR導入やEU向けの契約内容照会、変更の可能なシステムを開発。お客様により早くサービスを提供できないか?と日々考えている中、アジャイル開発と出会う。確認すればするほど素晴らしい手法と魅了され、アジャイル開発を行う組織を作る。現在では、今までの経験を活かし、日々、開発業務やアジャイル開発の推進に精力的に取り組む

木村泰久[キムラヤスヒサ]
1975年生まれ。ソフトバンク株式会社に所属。これまで、ITサービスマネージメント業務やシステム開発業務に従事。現在では、ITIL Expert、CSPOの資格を活かし、日々、開発業務やアジャイル開発の推進に精力的に取り組む

杉浦由季[スギウラヨシキ]
株式会社NTTデータ。ウォーターフォール型開発のプロジェクトを経て2013年頃からアジャイル開発の導入及び関連技術の研究開発に従事。これまで公共、金融、サービス等、幅広い分野でのアジャイル開発に関わった経験を活かし、現在は社内外のアジャイル開発のプロジェクトを支援。本業の傍ら、若い世代にプログラミングやIoTに興味を持ってもらうためのワークショップを開催

長岡晶史[ナガオカマサシ]
某システム開発会社を経て、2001年にインフォコム株式会社入社。携帯通信事業者向けにHP Nonstopによるシステム構築プロジェクトにPLとして参画。2007年より主に通信事業者向けにベンダ側PL、PMとして数々のプロジェクトに10年以上にわたり従事

松本哲也[マツモトテツヤ]
pitdyne株式会社代表取締役。医療機器システムの開発に携わったのち、トランスコスモス株式会社等にて大規模システム開発における標準化、アーキテクチャ設計に多数参画。2019年にpitdyne株式会社を設立し、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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小泉岳人

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アジャイルを大きな企業や受託開発でやろうとしたときの失敗ケース、成功ケースがかなりまとめてある。失敗ケースを読むことでアジャイルのプラクティスや考えをより理解できる。大企業の方々には一読してほしい内容

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