出版社内容情報
AI流を取り入れて、新しい碁にチャレンジしてみよう!
人気の図解シリーズ第四弾! 今回のテーマは「囲碁AI流の打ち方」です。
「人間を超える囲碁AIが誕生したという大きな時代の転換点を、リアルタイムで体験できているのは非常に幸運だと思います。私自身、AI流に触れてこれまで味わったことのない楽しさを感じています。こういった楽しさを本書を通じて伝えられればと思っています」
(まえがきより)
囲碁は現在、大きく変化しており、戦略の幅が広がっています。
AI流を身につければ、現代囲碁の最先端を走ることができ、難敵を倒すことも夢ではありません。
本書では、定石手順はもちろん、周囲の状況によって気をつけることや定石後の狙いまで丁寧に解説しています。
新戦術を知るだけでなく、実戦で使えるレベルまで身につけることができます。
最新のAI流を身につけたい方は、本書から始めてみてはいかがでしょうか?
内容説明
ダイレクト三々などの最新形を手順から定石後の狙いまで丁寧に解説。AI流を取り入れ、新しい碁にチャレンジしてみよう!
目次
連笑vs朴永訓
柯潔vs陳耀〓
井山vs芝野
時越vs崔精
申眞ソvs丁浩
向井vs崔精
卞相壹vs陶欣然
大表vs沼館
朴廷桓vs柯潔
高尾vs河野
山下vs井山
柯潔vs朴廷桓
仲邑vs崔精
井山vs李軒豪
著者等紹介
山田晋次[ヤマダシンジ]
昭和58年7月14日生。東京都。菊池康郎氏(緑星囲碁学園)に師事。平成13年入段、24年六段。日本棋院東京本院所属。平成24年6月より棋士会幹事。平成18年第31期新人王戦準決勝進出(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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