マイナビ新書<br> なぜ人工知能は人と会話ができるのか

個数:
電子版価格
¥770
  • 電書あり
  • ポイントキャンペーン

マイナビ新書
なぜ人工知能は人と会話ができるのか

  • 三宅陽一郎
  • 価格 ¥935(本体¥850)
  • マイナビ出版(2017/08発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 16pt
  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 新書判/ページ数 216p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784839963705
  • NDC分類 007.1
  • Cコード C0234

出版社内容情報

 ここ最近、かなり話題の「人工知能」ですが、人間の言葉を理解する人工知能の飛躍的な進歩によって、ホテルの接客や銀行の窓口業務、ユーザーサポートなどが人工知能に置き換わり、人間の仕事が奪われる、などといった話も耳にします。
 その人工知能ですが、いったいどうやって人間の言葉を理解しているのでしょうか? 第3次AIブームと呼ばれていますが、かっての人工知能には不可能だったことが、なぜいま可能になったのでしょうか? その仕組みを解説するのが、この本です。
 人工知能は、人間の言葉や文章をどう受け取って解析・処理し、回答をするのか? それはどういった最新の技術によって可能になったのか? また今後はどうなっていくのか? がわかる一冊です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Kentaro

25
人工知能がもし独自の言語を持てるなら、そのときには、あらゆる人工知能たちがお互いにコミュニケーションを取れるようになる。現在は、人工知能同士でさえ、ばらばらに作られているためにコミュニケーションを取ることは出来ない。また、コミュニケーションを取るだけの自律性を持つ人工知能もそこまで多くない。しかし、これからは人工知能が自律性をもって活躍する時代なので、共通プトロコルはやがて言語となって人工知能の文化圏を作っていく。人工知能たち自身が文化を作ること、そして、その文化が我々人類の文化に影響を及ぼすことになる。2019/12/06

原です。

3
★★★人工知能、AIについて、勉強しようとして読んだ一冊です。ゲーム開発の者の目線で、AIは何が得意で、何が苦手かとか、分かりやすく解説してくれています。この本をきっかけにして、他の本も詠んでAIの理解を深めたいです。2018/02/04

早瀬主税

3
ある年齢以上の人は知っている、伝説的ゲームがある。「シーマン」である。シーマンという奇妙な生き物と会話をするゲームなのだが、すごく流行った。シーマンは現在でも人工知能研究の世界で高評価を得ているのだという。本書はゲーム向けの人工知能開発者が、人工知能の構造をわかりやすく解説したものです。現在の人工知能に何ができて何ができないのか、将来何ができるようになるのか、そのための課題は何か、研究者の視点から見える世界が一望できます。人工知能を考えるということは翻って人の成り立ちを考えることでもある、と感じました。2017/09/27

八乙女かもめ

0
内容がないよう。著者が言語でなくてゲームの専門家なのが問題なのでは2017/11/14

yorip

0
罵倒少女やってみたかったな2018/08/08

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/12142219
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。