自動運転で伸びる業界 消える業界

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  • サイズ B6判/ページ数 270p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784839963651
  • NDC分類 537.09
  • Cコード C0034

出版社内容情報

ビジネスパーソン必読の一冊!

本書は、なにかと話題の「自動運転」について、そのビジネスとマーケットの概要・全体像を瞬時に理解できる書籍です。
自動運転の普及により大改革を迫られる自動車産業と関連産業の動き、新しく勃興するビジネスをいち早く理解できます。
いまなぜ自動運転なのか?、巨大企業の熾烈な争い、市場規模、世界をリードする新技術などを解説します。
特に既存産業への影響と、どのような新たなビジネスが生まれるのか、産業構造をどう変えるのか詳しく解説し、
自動車産業に携わる人や新たな参入を希望する人にとって必読の一冊になっています。

内容説明

いま世界的に普及が進む「自動運転」について、そのビジネスの中身とマーケットの概要・全体像を瞬時に理解できる本です。自動運転の普及により大改革を迫られる自動車産業と関連産業の動き、新しく勃興するビジネスをいち早く理解できます。いまなぜ自動運転なのか?巨大企業の熾烈な争い、市場規模、世界をリードする新技術などを解説します。特に既存産業への影響と、どのような新たなビジネスが生まれるのか、産業構造をどう変えるのか詳しく解説し、自動車産業に携わる人や新たな参入を希望する人にとって必読の一冊になっています。

目次

第1章 100年に一度の変化が起こる(他業界ですでに始まった大変化;米ウーバーの衝撃 ほか)
第2章 自動運転で自動車産業と周辺産業はどう変わるか(自動運転時代の競争条件;業態転換が求められる既存産業1―自動車産業 ほか)
第3章 異業種が入り乱れての開発競争(完成車メーカーの戦略;自動運転車市場に参入するIT企業の狙い ほか)
第4章 自動運転を支える技術(自動運転車実用化までのスケジュール;自動運転開発の歴史 ほか)

著者等紹介

鶴原吉郎[ツルハラヨシロウ]
オートインサイト代表/技術ジャーナリスト/編集者。1985年日経マグロウヒル社(現日経BP社)入社、新素材技術の専門情報誌、機械技術の専門情報誌の編集に携わったのち、2004年に自動車技術の専門情報誌「日経Automotive Technology」の創刊を担当。編集長として約10年にわたって、同誌の編集に従事。2014年4月に独立、クルマの技術・産業に関するコンテンツ編集・制作を専門とするオートインサイト株式会社を設立、代表に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ハッシー

93
★★★★☆ 100年以上続いてきた自動車産業のビジネスモデルが、自動運転技術によって大きく変わろうとしている。この変革の時代において、事業を伸ばす企業と、荒波に揉まれて消滅する企業を分けるのは、その変化をチャンスとして捉えられるかどうかにかかっている。日本の電気産業が頂点を極めてから凋落するまでをつぶさに見てきた著者が、半導体、テレビ、携帯電話などと姿の重なる日本の自動車産業に警笛を鳴らしつつ、新しいビジネスチャンス、産業構造の変化を詳しく解説した良書。2019/01/02

ハッシー

17
★★★★☆2017/11/18

モビエイト

4
自動運転の未来がわかりやすく示されています。車だけでなくサービス業も変わるなど目から鱗でした。自動車は日本の基幹産業でなので生き残って欲しいと思います。2017/10/08

Micky

3
いま『自動運転』というターゲットに向かって巨大産業がシノギを削っている。記載された30社の動向を取り上げ、合わせて、その先にある近未来の自動車社会を描いている。 各社似たような技術開発に邁進しているから話が同じ(やってることが同じ)で正直ウンザリする。 私にとっては嫌な未来でしか無い。 かってに走ってくれなくていい、自分で走らせよう。未来の人間、脳みそは自然淘汰の対象か?用不用説かな、考えるのはロボットの仕事となる。 ナイトライダーだって自分でハンドル握っていたから楽しめたのにね。2018/03/12

サタイン

2
ちょっと古いけど、ビジネスモデルがどう変わるのかという事が改めて分かったので良かった。2024/12/14

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