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内容説明
コンテンツを大量生産する時代は終わりました。ユーザーに愛され、ファンになってもらうためのコンテンツ制作のノウハウを一冊に凝縮しました!
目次
1 コンテンツマーケティングに愛が求められる理由
2 コンテンツに愛と志を注入する方法
3 コンテンツ力を鍛える発想法
4 コンテンツ制作に必要な7つの力
5 読まれる文章には理由がある
6 知らぬは損だが役に立つWebコンテンツの真実
著者等紹介
成田幸久[ナリタユキヒサ]
編集者、コンテンツディレクター。カード会員誌『impression』(アメリカン・エキスプレス)、『ワイアード』日本版(DDPデジタルパブリッシング)、機内誌『winds』(日本航空)などで副編集長を務めた後、2004年株式会社インフォバーン入社。ニフティのブログサービス『ココログ』で、眞鍋かをりなどの著名人ブログをプロデュース。ほかに『ギズモード・ジャパン』の創刊ディレクター、Yahoo!JAPANの『月刊4B』編集長を務めるなど、数多くのWebメディアの企画・運用を手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
チョコろん
1
SEO屋に所属する編集者が、Webにおけるコンテンツマーケティングのあるべき姿を語る。真に価値のあるコンテンツの作り方とは?---コンテンツマーケティングについては曖昧な書籍が多い中、本作は私個人が求めている内容でした。コンテンツを作ればいいわけでもないし、どうやって企画・進行していけば良いのだろうという疑問のガイドラインになった。ライターや編集向けのようで、発想力の解説の章は事業会社の担当者にも役立つもの。短いながらも、最終章のWeb業界・ライター業界への警鐘には深く頷かざるを得ないものがあり、印象的。2017/06/25