囲碁人ブックス<br> 勝てる模様の使い方―アマの間違えやすい4つのポイント

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囲碁人ブックス
勝てる模様の使い方―アマの間違えやすい4つのポイント

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  • サイズ B6判/ページ数 222p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784839960711
  • NDC分類 795
  • Cコード C2076

出版社内容情報

「模様作戦の勝ち方」をテーマに、アマチュアが理解すれば強くなる碁の考え方を示した書籍本書は、「模様作戦の勝ち方」をテーマに、アマチュアが理解すれば強くなる碁の考え方を示した書籍です。碁は最後に地が多いほうが勝つゲームなので、「模様作戦」においても「いかに、模様を地にするか」が最大のポイントです。
「模様を囲えたのに負けてしまった」、「模様の真ん中で生きられてしまった」など、悩みは尽きないのも事実ですが、本書で「模様を地にする方法」を身につければ、驚くほど勝率がアップします。
模様を効率良く地にするための、重要な考え方は以下の4つです。
・弱点があればしっかり守る
・自分の模様のほうが大きい場合は囲う
・攻めながら模様を囲う
・侵入してきた相手を厳しく攻める

本書では問題を解きながら、4つの考え方を学ぶことができます。これらの考え方を身につければ、自信を持って模様作戦を実践できるでしょう。
また、金八段の前書『効率良く地を囲う4つの基本』とセットで読めば、効果は倍増です。

序章 模様で重要な4つのポイント
第1章 4つのポイントを理解する
第2章 模様をどう囲うか
第3章 相手をどう攻めるか


金 秀俊[キムスジュン]
昭和54年1月24日生。韓国出身。二十五世本因坊治勲門下。平成8年入段、19年八段。平成9年、第22期棋聖戦二段戦優勝。17年、
第30期新人王戦優勝。20年、第56期王座戦本戦入り。23年、第37期名人戦リーグ入り。平成16年、棋道賞新人賞。23年、棋道賞勝率
第1位賞。平成18年通算400勝達成。
著書に『10目得する「やわらかい」攻め方』(マイナビ出版)がある。

内容説明

「模様を囲えたのに負けてしまった」「模様の真ん中で生きられてしまった」模様の二大問題に答える。

目次

序章 模様で重要な4つのポイント(弱点があればしっかり守る;自分の模様の方が大きい場合は囲う;攻めながら模様を囲う;侵入してきた相手を厳しく攻める)
第1章 4つのポイントを理解する
第2章 模様をどう囲うか
第3章 相手をどう攻めるか

著者等紹介

金秀俊[キムスジュン]
昭和54年1月24日生。韓国出身。二十五世本因坊治勲門下。平成8年入段、19年八段。平成9年、第22期棋聖戦二段戦優勝。17年、第30期新人王戦優勝。20年、第56期王座戦本戦入り。23年、第37期名人戦リーグ入り。平成16年、棋道賞新人賞。23年、棋道賞勝率第1位賞。平成18年通算400勝達成(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

夜間飛行

44
序盤から中盤にかけての戦略に大きく関わる「模様」の使い方をテーマにしている。二~三択の問題形式で読みやすい。ただし、このテーマだと(著者のせいではなく)どうしても解説がすっきりしなくなる。プロの感覚なら想定図は当然の進行であり、形勢の良し悪しも自明のことかもしれないが、私の棋力ではなぜそうなるのか頭を悩ませることが多かった。また想定図通りになったとしても、それで形勢が良いのか悪いのか判別できない所もたくさんあった。頭で理解するより鑑賞するつもりで読むなら問題なかろう。暫くしたらまた読み返してみようと思う。2018/02/22

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