効果的な導入・運用のためのAmazon Web Services活用入門

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  • サイズ B5判/ページ数 411p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784839959593
  • NDC分類 547.48
  • Cコード C3055

出版社内容情報

AWSを活用するノウハウを現場のエンジニアが徹底解説!開発現場への導入が進んでいる「アマゾン ウェブ サービス(AWS)」。本書は、AWSの日本ユーザーグループであるJAWS-UGのメンバーが多く集まって執筆を行った、まさに現場の導入と運用のテクニックやノウハウのつまった1冊となっています。

●本書の構成
1章でAWSの概要や、アカウントの取得方法、よく使われる専門用語などについて紹介しています。
2章から7章にかけては、AWSが提供する多くのサービスに関して、主要なものを中心になるべく多くのサービスを紹介しています。ストレージやコンテンツ配信、データベースといった基本的なものから、開発者用ツールや管理ツール、セキュリティ、分析、IoT・モバイルサービスに至るまで、AWSの提供する様々なサービスの魅力を感じていただけることと思います。
8章以降は、複数のサービスを組み合わせて実現する、目的に応じた利用方法を紹介しています。

●本書の使い方
特定のサービスについて「どういう目的で提供されているのか?」「どのように活用できるのか?」を知りたい場合は、2章以降の個別のサービス紹介において、そのサービスの概要や利用方法を調べることができます。
それぞれのサービス解説の章はリファレンス的にもご活用いただけますので、手元に置いて利用法別、目的別に、適宜お調べいただくことができます。
また、「IoTで分野で活用したい」「エンタープライズ向けの活用方法を知りたい」といったことであれば、8章以降が役に立つでしょう。

『昨今ではクラウドを利用することが標準的な位置を占めており、スピード面やセキュリティ面、扱いやすさなどの様々な観点から考えても、使わない理由を探すほうが難しいといった状態に変わってきています。その流れを作っている中心がAWSと言っても過言ではないでしょう。
そのAWSについて初心者の方をメインのターゲットとし、中上級者の方々にも楽しみながら、学んでいただけるように執筆を行いました。』(著者「まえがき」より)

円滑に導入したいWeb担当者から、効率的に運用したいシステムエンジニア、よりAWSを活用したい開発者まで、ぜひ本書をご活用ください。

Part1 導入と基本
1 章 : 導入・アカウント作成・マネジメントコンソールの使い方
1-1 導入・アカウント作成・マネジメントコンソールの使い方の概要
1-2 AWS流行の背景
   総務省の情報通信白書における国内のクラウドサービスの推移
   AWS以外のクラウドサービス
   国内クラウド市場の伸びとAWS のシェア
1-3 アカウントの作成
   サインアップ
   認証
   ログイン
1-4 マネジメントコンソールの使い方
   マネジメントコンソールTOP ページ
   アカウント関連
   AWS アカウント請求コンソール
   サポートセンター
1-5 AWS を理解する上で必要な主要な用語について
   リージョン(Region)
   アベイラビリティゾーン(Availability Zone)
   セキュリティグループ(Security Group)
   ARN(Amazon Resource Name)
   インスタンス(Instance)
   エンドポイント(End Point)
   アクセスキー(Access Key)&シークレットアクセスキー(Secret Access Key)
   上限緩和
   AWS SDK
   AWS CLI
1-6 AWS料金の支払い方法
   支払い方法の種類
1-7 AWSを利用する上で必要な初期設定
   なぜ初期設定が必要なのか
   セキュリティにまつわる初期設定
   請求にまつわる初期設定
   監査・証跡のための初期設定

2 章:コンピューティング・ストレージ&コンテンツ配信
2-1 コンピューティング・ストレージ&コンテンツ配信の概要
2-2 EC2(Elastic Compute Cloud)
   AWS の基本となる仮想サーバーサービス
   EC2 の料金タイプ
   Elastic Block Store(EBS)
   Elastic Load Balancing(ELB)
2-3 Amazon EC2 Container Service (ECS)
   Dockerとは何か
   ECS とは何か
   ECS 基本編
   ECS 実践編
2-4 Amazon EC2 Container Registry (ECR)
   Docker イメージとは
   ECRの特徴
   ECR 基礎編
2-5 Elastic Beanstalk
   Elastic Beanstalkとは
   ウェブアプリケーションのデプロイと構成管理
   Elastic Beanstalkを取り巻くツール
2-6 AWS Lambda
   サーバーレスでコードを実行
   Lambdaの利用
   Lambdaの起動
2-7 Amazon S3
   AWS を支える高信頼性・高可用性オブジェクトストレージ
   静的ホスティング
2-8 Amazon CloudFront
   CDN 導入の目的とその仕組み
   CloudFrontの特徴
   CloudFrontを使うには
   CloudFront実践
2-9 Amazon Glacier
   Amazon Glacierとは
   Amazon Glacierの使い方

Part2 AWS のサービス解説
3 章:データベース・ネットワーキング
3-1 データベース・ネットワーキングの概要
3-2 RDS(Relational Database Service)
   フルマネージドなリレーショナルデータベースマネジメントシステム
   RDS インスタンスの起動
3-3 DynamoDB
   フルマネージドなNoSQL データベースサービス
   テーブルの作成
   DynamoDBのデータ操作
3-4 ElastiCache
   インメモリキャッシュサービス
   ElastiCacheの起動
   ElastiCache Memcachedの起動
   ElastiCacheクラスタの接続
   ElastiCache Redisの起動
   Redis リプリケーショングループの接続
3-5 Redshift
   ペタバイト級のデータ分析を行うカラムナデータベース
   Redshiftの起動
   Redshiftの操作
3-6 Amazon Virtual Private Cloud
   第二のデータセンターをクラウドで
   VPC のセキュリティ
   VPN接続
3-7 AWS Direct Connect
   専用線でクラウドとオンプレを接続する
   Direct Connect回線敷設
   キャリアにDirectConnect回線敷設をしてもらう
3-8 Amazon Route53
   SLA100%のDNSサービス
   ドメイン取得

4 章: 開発者用ツール・管理ツール
4-1 CloudWatch
   AWS のモニタリング
   CloudWatchアラーム
   その他の機能
4-2 AWS CloudFormation
   CloudFormationの特徴
   CloudFormationを使ってみる
4-3 CloudTrail
   AWS アカウントの操作ログ
   CloudTrailの設定方法
   CloudWatch Logsとの連携
4-4 OpsWorks
   アプリケーション環境の自動構築と統合管理
   利用
4-5 Trusted Advisor
   Trusted Advisorとは
   パフォーマンスとセキュリティの最適化

5 章:セキュリティ&アイデンティティ・分析
5-1 AWS Identity and Access Management (IAM)
   IAMの特徴
   IAM を使ってみる
   IAM 実践編
5-2 AWS WAF(Web Application Firewall)
   セキュリティを高める製品・機能
   AWS WAF
   AWS WAF を使う
   AWS WAF 実践編
5-3 AWS Certificate Manager (ACM)
   SSL/TLS証明書とは
   ACMの特徴
   ACM を使う
5-4 Amazon Elasticsearch Service
   Elasticsearchのマネージドサービス
   Amazon ESの利用
   Amazon ESの起動
5-5 Amazon Kinesis
   Amazon Kinesisと2つのサービス
   Amazon Kinesis Streams
   Amazon Kinesis Firehose
5-6 Amazon Machine Learning
   機械学習とは
   Amazon Machine Learningの使い方
   Amazon Machine Learningの料金

6 章: IoT・モバイルサービス
6-1 AWS IoT
   多数のデバイスをAWS に接続するAWS IoT
6-2 AWS Mobile Hub
   AWS と連携したモバイルアプリを簡単に構築
   AWS Mobile Hubの使い方
   利用する機能の設定/ Configure
   モバイルアプリケーションのソースコード作成/ Build
   生成されたリソースについて
6-3 AWS Device Farm
   多数の物理端末の用意が不要に
   対応プラットフォームについて
   サポートされているテストフレームワーク
   利用料金について
6-4 Amazon Cognito
   ユーザーID 管理とデータ同期を簡単に
   Amazon Cognito Identity (Federated Identities)の主な機能
   新機能User Poolsの紹介
   Amazon Cognito Syncの主な機能
6-5 Amazon Mobile Analytics
   アプリケーション利用状況の収集と分析
   Amazon Mobile Analyticsの主な機能
   メトリックスの紹介
6-6 Amazon Simple Notification Service (SNS)
   シンプルでスケーラブルなPub/Sub メッセージングサービス
   パブリッシュ/サブスクライブ(Publish/Subscribe)方式とは?
   Amazon SNSの概要
   モバイルプッシュ通知

7 章:アプリケーションサービス・エンタープライズアプリケーション…281
7-1 Amazon API Gateway
   APIとは
   API Gatewayの特徴
   API Gatewayを使ってみる
   API Gateway実践編
7-2 Amazon SES(Simple Email Service)
   送受信可能なE メールプラットフォーム
   SES を使用したメール送信
   制限
   料金
   SES 以外を使ったメール送信
7-3 Amazon SQS(Simple Queue Service)
   システム同士を疎結合するSQS
7-4 WorkSpaces
   多様なデバイスに対応
   バンドル
   使用シーン
   立ち上げ方
   WorkSpaces Image
   WorkSpaces Application Manager
   タグ機能
   WorkDocs

 Part3 活用編
8 章:AWS を利用したシステム構成の考え方
8-1 ビルディングブロック
   パーツとしてのサービス
8-2 AWSシステム構成の基礎
   典型的なWeb システムの構成
8-3 ニューノーマルなサーバーレスアーキテクチャ
   サーバーレスとは
   AWS で実現するサーバーレスアーキテクチャ

9 章: マネージドサービスの積極的な利用
9-1 Route53+S3で実現する格安& 高信頼性のウェブサイトホスティング
   概要
   ウェブサイトホスティングの設定
   応用編
9-2 Beanstalkによるデプロイメント
   ElasticBeastalkによるデプロイ方法
   事前準備
   マネジメントコンソールによるデプロイ方法
   EB CLIによるデプロイ(Laravel)
   AWS Toolkit for Eclipseによるデプロイ
9-3 AWSではじめるWordPressサイト運営ガイド
   AWS MarketPlaceを利用して簡単にWordPressをセットアップする
   Amazon Route53でドメインを設定する
   Amazon S3 からメディアファイルを配信する
   CloudFormationによる中規模WordPressインフラの簡単構築


石井 大河[イシカワタイガ]
某自動車メーカー 情報システム部に所属。AWSやSaaSを活用して、従来の情シス・SIが抱える無駄を取り除きたいと考えている。
JAWS-UG初心者支部運営。AWS歴3ヶ月にも関わらず運営をさせて頂く。初心者に優しい支部であり続けることを目指している。

板橋 正之[イタバシマサユキ]
株式会社ヴァル研究所で社内スタートアップとして広告配信サービスの開発と運用にAWSを選択したことが、この界隈で生きることになったきっかけ。
インフラエンジニアではなくソフトウェアエンジニア、デベロッパーであり、どちらかというとサービス構築よりもその中で動くものを作ることの方が好き。
現在はアイレット株式会社(cloudpack)で受託開発等に務める。
JAWS-UG中央線支部で主に懇親会のセッティングを担当。飲み会大好きおじさん。

内田 学[ウチダマナブ]
AWSに出会いあまりの楽しさに数名でJAWS?UG中央線支部を立ち上げる。その後も京王線支部や東京支部などの運営に参加し、毎年夏には高尾山で中央線支部勉強会を開催するなどしてAWSを全力で楽しんでいる。JAWS?UG以外の勉強会にもよく参加するため「いつも居る」と言われたりする。
現在は株式会社サーバーワークスに所属し多くのAWS構築事例を目の当たりにしながらCloud Automatorの開発に参加している。

大串 肇[オオグシハジメ]
Web制作会社にてデザイナー兼ディレクターとして勤務後、独立。2012年よりフリーランスmgnとして独立。同年、現役制作者が共同執筆するブログWP-Dを立ち上げ。2013年WordCamp実行委員長。WP-D Fes主催。HTML5 Japan Cup 2014 by html5j 部門賞受賞。2015年より株式会社mgn代表となる。
Webサイト制作ディレクション業を主な仕事とし、一般企業や開発会社と一緒にプロジェクトを円滑に効率的に進めるためのお手伝いをしている。執筆および講師の仕事も。

岡本 秀高[オカモトヒデタカ]
「WordBench京都」というWordPressの地域コミュニティのモデレータや日本語版WordPressサポートフォーラム世話役として主にWordPressコミュニティで活動。業務ではAWS CloudFormationの作成やAWS SDKを使った各種AWSリソースの操作などを担当。
AWS認定システムオペレーション(SysOps)アドミニストレーターアソシエイトレベル取得。

片山 暁雄[カタヤマアキオ]
JAWS-UGの初代ロゴ作成の功績を買われ、2011年、アマゾンデータサービスジャパンにソリューションアーキテクトとして入社。
その集大成として「AWS麻雀」を完成。その後株式会社ソラコムに入社し、ソフトウェアエンジニアとしてSIMカードを焼く毎日を送っている。
著書として「Javaルールブック」「AWSクラウドデザインパターン 設計編/実装編」「AWS 基礎からのネットワーク&サーバー構築」など。

金春 利幸[コンバルトシユキ]
学生時代にロボットの画像処理を研究する傍ら、Java J2EEによるシステム開発を経験。大学院卒業後、1999年にNTTデータに就職。しかし、ウォーターフォール型システム開発における顧客との距離に違和感を感じ約1年で退職。顧客の問題解決を支援するシステム会社、アールスリーインスティテュートを立ち上げる。 現在はAmazon Web Servicesやkintoneなどクラウドサービスのコミュニティ活動に力を入れており、2015年JAWS-UG 全国代表、kintone Cafe コアメンバーとして活躍する。

立花 拓也[タチバナタクヤ]
仙台で経験した東日本大震災をきっかけに場所を問わずに仕事が可能なクラウドに魅力を感じ、株式会社ヘプタゴンを設立。現在は主に東北地方の中小企業向けにAWSの導入や運用の支援を行なっている。
また、2016年度JAWS-UG全国代表として様々なコミュニティイベントへ参加し、田舎なりのAWSの使い方を紹介、議論している。

得上 竜一[トクガミリュウイチ]
AWS Samurai 2013、2代目 JAWS-UG 代表、
AWSは今で言うProduct Advertising API(旧ECS)の頃から使っておりS3のリリースメールを見て,クラウドを使いはじめる。
RPC、分散処理、データ処理周りに強いが、Webアプリにはあまり興味がない。考えたデザインパターンはたいていバッドノウハウといわれてしまう。
データマイニング、クローリングなどのデータ処理のためにクラウドを利用している。

永淵 恭子[ナガブチキョウコ]
通称ぎょり。
株式会社サーバーワークス勤務 2011年よりAWS専業インテグレーターの法人営業として、特にエンタープライズ案件を得意とする。
2013年のJAWS FESTA Kansaiで「Redshift Girls」として登壇したのは良いおもひで。
JAWS-UGではクラウド女子会、京王線、外部コミュニティとの合同イベントを中心に活動中。

中井 勘介[ナカイカンスケ]
株式会社構造計画研究所勤務(SendGrid日本代理店)
日本国内向けサービス立ち上げ当初よりSendGridに関わる。現在は事業責任者、エバンジェリストとしてSendGridの魅力をより多くの方に伝えるため日々奔走中。
JAWS-UGでは写真係として活動中。

中丸 良[ナカマルリョウ]
JAWS-UG コンテナ支部、アーキテクチャ専門支部、AI 支部運営メンバー。AWS の好きなサービスはIAMとCloudFront。日頃は株式会社 SUPINF(スピンフ)で自社製品や受託案件の開発運用、MSPとしてお客様のサービス運用、コンテナ利用の導入コンサルティング・技術営業など。最近好きな構成は Docker with NVIDIA GPUs on AWS。勉強会や Qiita などで Docker や AWS の情報を発信中。

新沼 貴行[ニイヌマタカユキ]
元は業務系アプリケーションエンジニアだったが、AWSのインフラを仕事でも触りたくて2014年株式会社モンスター・ラボに入社。
主に受託案件のWebアプリケーションやモバイルアプリケーションのAWSアーキテクチャ設計や構築を担当。オフィスは都内だが鹿児島よりリモートワークしている。
schooの「初心者・新卒エンジニアに送る!AWS入門」の講師をしている。

西島 幸一郎[ニシジマコウイチロウ]
大阪の会社であるアールスリーインスティテュートに、沖縄のワンコ×2がいる自宅からリモートワークで参画している根っからのクラウド・コミュニティ大好き人間。
オープンソースとクラフトビールをこよなく愛し、エンジニア視点からの勉強会/コミュニティを手弁当で企画運営。
ソフトウェア開発者として10年以上の経験を持ち、ネットワーク設計から、ミドルウェア開発・Webサイト開発などを幅広く手がける。
AWSサムライ2013および2014を拝命。

松井 基勝[マツイモトカツ]
2010年にアマゾンデータサービスジャパンに国内初のエンジニアとして入社。約5年間技術サポート部門にて様々な企業のクラウドサービス利用を技術支援。現在は株式会社ソラコムにてユーザとしてAWSに触れる毎日。
著書「AWSエキスパート養成読本」

山? 奈緒美[ヤマザキナオミ]
ソフトハウスで官公庁・公共企業システムのインフラエンジニア、地図情報システム開発会社でのひとり情シスを経験し、2013年より某旅行系事業会社の情シス部門のインフラチームでクラウドを担当。「外こもり情シス」を目指してJAWS-UGアーキテクチャー専門支部、JAWS-UG情シス支部、JAWS-UG東京支部、AWS-HUB、AWS Samurai2015の運営に携わる。

吉江 瞬[ヨシイシュン]
2015年6月にAWS Summit Tokyo 2015のセッションでマシンガンスピーチ。2016年3月にFacebook上でJAWS-UG ラウドロック支部(非公式)を立上げ。2016年4月にJAWS-UGのセキュリティ専門支部であるSecurity-JAWSの立上げと運営を行っている。いつか、AWSユーザーとウイスキー片手にメタル聴きながらヘドバンする会でもやりたいと思う今日この頃。普段は情報セキュリティ専業会社に勤務。また、OWASP Japanプロモーションチームに所属。

内容説明

アマゾンウェブサービス(AWS)を活用するためのノウハウを現場のエンジニアが徹底解説!円滑に導入したいWeb担当者から、効率的に運用したいシステムエンジニア、よりAWSを活用したい開発者まで、現場のテクニックとノウハウを詰め込んだ1冊。

目次

1 導入と基本(導入・アカウント作成・マネジメントコンソールの使い方;コンピューティング・ストレージ&コンテンツ配信)
2 AWSのサービス解説(データベース・ネットワーキング;開発者用ツール・管理ツール;セキュリティ&アイデンティティ・分析;IoT・モバイルサービス;アプリケーションサービス・エンタープライズアプリケーション)
3 活用編(AWSを利用したシステム構成の考え方;マネージドサービスの積極的な利用)

著者等紹介

石井大河[イシイタイガ]
某自動車メーカー情報システム部に所属。JAWS‐UG初心者支部運営

板橋正之[イタバシマサユキ]
現在はアイレット株式会社(cloudpack)で受託開発等に務める。JAWS‐UG中央線で主に懇親会のセッティングを担当

内田学[ウチダマナブ]
現在は株式会社サーバーワークスに所属し多くのAWS構築事例を目の当たりにしながらCloud Automatorの開発に参加している

大串肇[オオグシハジメ]
Web制作会社にてデザイナー兼ディレクターとして勤務後、独立。2012年よりフリーランスmgnとして独立。同年、現役制作者が共同執筆するブログWP‐Dを立ち上げ。2013年WordCamp実行委員長。WP‐D Fes主催。HTML5 Japan Cup 2014 by html5j部門賞受賞。2015年より株式会社mgn代表となる。Webサイト制作ディレクション業を主な仕事とし、一般企業や開発会社と一緒にプロジェクトを円滑に効率的に進めるためのお手伝いをしている

岡本秀高[オカモトヒデタカ]
「WordBench京都」というWordPressの地域コミュニティのモデレータや日本語版WordPressサポートフォーラム世話役として主にWordPressコミュニティで活動。業務ではAWS CloudFormationの作成やAWS SDKを使った各種AWSリソースの操作などを担当。AWS認定システムオペレーション(SysOps)アドミニストレーターアソシエイトレベル取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。