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出版社内容情報
CPUの動きをパソコン上で再現するエミュレータ制作を通して、コンピュータの中身の全般的な理解を目指す。
C言語をはじめとする高級言語が主流の今、その基礎となる機械語やアセンブリ言語がCPUでどう実行されるかを意識することはめったにありませんが、本書ではそういった“低級言語”を実行するエミュレータの制作を通してx86 CPUの仕組みや、その周りで動くメモリ、キーボード、ディスプレイといった部品とCPUの関わりをしっかり学び、エンジニアとしての“深み”を身につけることを目指します。
Chapter 1 C 言語とアセンブリ言語
Chapter 2 ポインタとアセンブリ言語
Chapter 3 CPU がプログラムを実行する仕組み
Chapter 4 BIOS の仕組みと実機起動
Appendix
A 開発環境のインストールと構成
B ASCII コード表
内容説明
作ってみよう!エミュレータ。学んでみよう!CPUの仕組み。C言語をはじめとする高級言語が主流の今、その基礎となる機械語やアセンブリ言語がCPUでどう実行されるかを意識することはめったにありませんが、本書ではそういった“低級言語”を実行するエミュレータの制作を通してx86CPUの仕組みや、その周りで動くメモリ、キーボード、ディスプレイといった部品とCPUの関わりをしっかり学び、エンジニアとしての“深み”を身につけることを目指します。
目次
1 C言語とアセンブリ言語(C言語から機械語へ;機械語とアセンブリ言語 ほか)
2 ポインタとアセンブリ言語(レジスタ;メモリ ほか)
3 CPUがプログラムを実行する仕組み(プログラムの配置;エミュレータのorg対応 ほか)
4 BIOSの仕組みと実機起動(BIOS;BIOSの実装 ほか)
Appendix
著者等紹介
内田公太[ウチダコウタ]
小学生の頃にPICマイコンのアセンブリ言語に出会い、プログラマの道に進む。東京工業大学の計算工学専攻を卒業後、現在は某IT企業でインフラ系のプログラミングに従事する
上川大介[カミカワダイスケ]
ゲーム開発に興味を持つWeb系のプログラマ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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