内容説明
今日から使える穴熊戦特有の手筋が満載！！
目次
第１章 振り飛車穴熊編（振り飛車穴熊序盤考察；序盤の駒組み ほか）
第２章 居飛車穴熊編（駒組みの基本；隙あれば穴熊 居飛車穴熊編 ほか）
第３章 相振り飛車編（囲いの比較；端攻めに注意 ほか）
第４章 相居飛車編（相居飛車における穴熊のメリット；穴熊に組めない形 ほか）
著者等紹介
佐藤和俊［サトウカズトシ］
１９７８年６月１２日生まれ。千葉県松戸市出身。１９９０年６級で加瀬純一六段門。１９９４年初段。２００３年１０月１日四段。２００７年１１月２日五段。四間飛車穴熊のほかに、中飛車、三間飛車、相振り飛車を主戦としている振り飛車党。朝日杯将棋オープン戦では第２回（２００８年度）、第３回でベスト４入りを果たす。第３５回（２００７年度）将棋大賞で連勝賞を受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
shin
3
僕がやるのは対抗形の穴熊だけなので、相穴熊、相振り飛車の章は読んでないが、とても良かった。ちと難しかったので次は盤に並べながら読む2021/03/21
kinaba
1
大駒全部精算して最後にぺたっと貼り付いておきましょう、これで勝ちです、ていうの完全に異世界だなあ。勉強になった。受けの側に「Z」という完璧な言葉があるように、こういう攻め方もそれを表す一語があれば世の人の上達に繋がる気がする2014/08/19
