内容説明
定評の4画人の干支作品をコンパクトな一冊にまとめた待望の図案集。年賀状やカットにも使える水墨画・干支玩具・写真660余点を収録。
目次
子
丑
寅
卯
辰
巳
午
未
申
酉
戌
亥
郷土玩具を描く
著者等紹介
山田玉雲[ヤマダギョクウン]
1915年岐阜県生まれ。1937年東京美術学校卒業。日本墨絵会会長、全日本水墨画会会長を歴任。現在の水墨画のブームを築き、数多くの画家を育てる。2000年死去
馬驍[マキョウ]
1940年中国北京生まれ。国立北京美術学校で水墨画と油絵を専攻。1979年日本に帰国。同年「馬驍水墨画会」を創設し水墨画の指導にあたるとともに、日本・中国・米国など各地で個展開催。米国中国美術家協会名誉理事、馬驍水墨画会全国本部主宰など
藤原六間堂[フジワラロッケンドウ]
1957年岡山県生まれ。斉白石門下の三鼎の一人といわれた父・藤原楞山を師として中国画壇との交流を続け、1989年には中国蘇州教育学院芸術科水墨画名誉講師となる。水墨画虎杖会主宰、金石六友会主宰、山陽新聞カルチャー講師など
大月紅石[オオツキコウセキ]
1975年「水墨画紅石会」創設。2002年にはNHKテレビ「おしゃれ工房」に出演し好評を博す。水墨画紅石会主宰、朝日カルチャーセンター東京・大阪・芦屋各講師。西宮市及び宝塚市日本画協会会員、俳人協会会員(俳号・庸子)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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