内容説明
三陸を旅することが復興支援になります。岩手~宮城沿岸のグルメ・風景・交通.etc。「今」の観光情報を伝えます。
目次
きてけろ!私たちの三陸へ
走れ!さんてつ―リアスの街をつなぐトリコロールカラーの車体
北三陸―雄大な海岸線が続く「あまちゃん」の聖地
宮古―海にも山にも恵まれた三陸のオアシス
釜石―大槌・山田 日本の近代化を支えた鉄の都
大船渡―大船渡湾に臨むサンマと椿の街
陸前高田―一本松が朝日に輝く街
気仙沼―海と魚と食の港町
南三陸―志津川湾の恵みを活かした養殖漁業の街
石巻―東松島・女川 宮城県第二の人口を擁する三陸の玄関口
著者等紹介
遠藤宏之[エンドウヒロユキ]
地理空間情報アナリスト。測量士。1963.1.13生まれ。駒澤大学文学部地理学科卒。地図会社で地形図や主題図など様々な地図の作成に携わる側ら、地図の普及啓発や防災への地図利用などをテーマに執筆活動を開始。地理空間情報専門誌『GIS NEXT』副編集長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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北本 亜嵐
7
「三陸を旅することが復興支援になります」岩手~宮城沿岸のグルメや風景、交通や宿ガイド、そして「今」の情報をもれなく伝えています。この方面は「北リアス線」に乗車したことはあるけれど、「南リアス線」はまだ。ガイド片手に旅したくなる一冊。2014/10/07
こばこ
1
登録し忘れていたけれども、ここで。 帯の「三陸を旅することが復興支援になります」という確固たるスタンスが好ましい。 三陸は車で行くことが多いのだけど、公共交通機関で行って見るのもいいのかな、と思わせる。仙台出るまでに何回かいかねば…。2014/11/23
Hisako Ishii
1
東北に旅行しようと思いたち、岩手あたり(花巻とか)を考えるときに書店で発見。 交通アクセス図は見やすくて、参考になります。 さんてつは是非乗りたいので、マイカーではなく電車で行こうかな、とか色々検討中です。2014/08/28
五番町睦十/ごばんちょう むつじう
0
読んだ読んだ。「何もないという真実」とか刺さるワードもあるけども、とりあえず、これ見て食いだおれたらいいんじゃないかな?2014/08/25