内容説明
花の色、可憐さ、やわらかさ…。花を撮るための教科書。マクロ撮影やテーブルフォトに加え、桜の撮り方も紹介。
目次
Introduction(標準ズームレンズで撮影する;春の花の代表、桜を撮影する ほか)
第1章 花を撮るための基本テクニック(花を撮るためのレンズを知ろう;狙ったところにピントを合わせる ほか)
第2章 花撮影は標準ズームレンズで始めよう(標準ズームレンズの特徴を知る;標準ズームレンズで花を撮る ほか)
第3章 春のおとずれとともに「桜」を撮る(早朝の青さと夜の静けさを狙う;桜に日本の美学を重ねる ほか)
第4章 マクロレンズで花に近づく(近接撮影が得意なマクロレンズ;焦点距離で変わるマクロのぼけ方 ほか)
第5章 テーブルフォトで花をおしゃれに撮る(撮影場所と光を作る;テーブルフォトに最適なレンズ ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
みやこ
3
マクロが欲しくなります…2016/05/30
ゆか@中四国読メの会コミュ参加中
1
[図書館]今自分が一番撮っている物が花なので上達のきっかけになればと借りた本。来年の桜はもっと綺麗に撮りたい。2012/07/22
チョビ
0
花を面白おかしく取るにはレンズに凝ったほうがいいようだ。なにせ、生けてある花と自然に咲いてる花では見せ方も違いますから。そう思うと結構上級者向けなのかな?とりあえずホッキョクグマ撮影に統一しよう!とおもいました。ただ写真例はとても素敵。このシリーズでは一番イカしている気がします。2015/01/24