内容説明
京都の人気老舗書店、恵文社一乗寺店が紹介する初めての京都のモノ・ヒト・コト52。
目次
第1章 こんな本や雑貨を売ってきた(『ブランコのむこうで』;『みんなの古本500冊』 ほか)
第2章 本屋から始まり、京都へ(鴨川三角州;3つの古本市 ほか)
第3章 ふだんのおいしいもの(y gue;双鳩堂 ほか)
第4章 一乗寺人間山脈(創る和紙職人 ハタノワタルさん;型絵染め作家 関美穂子さん ほか)
第5章 京都今昔(イノダ西東;「迷子」の昔話 ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
KAZOO
88
ムックみたいな感じの本です。様々な京都のお店や人々をカラー写真を多用して紹介してくれています。駅前は本当に変わってしまいましたけど、やはり京都の魅力はこの写真のようなところにあるのではないかと思いました。2015/10/01
kinkin
49
一度ここへ行きたいと思いながらいまだに行けていない。京都の街、昔はよく遊びに行ったが先日通りがかったら駅の変わりようと外国人観光客の多さにびっくり。この本屋さん、webで外観の写真をみたらいかlにも京都らしくそしてゆるい雰囲気が漂っている。扱っているものも本だけでなくいろいろあるようだ。いったん入るとあれもこれも買ってしまうような気がする。そんなことも考えるとやっぱり行きたいような行くとヤバイような・・・・他にも洒落た店がいくつも載っていた。図書館本。2015/08/25
chiaki
37
瀧羽さん、森見さんにハマるこのごろ。京都を知りたい・訪れたい欲も日増しに!これは、ぱらぱらとページをめくってるだけで、もう楽しい❣❣大好きな京都一乗寺の恵文社さんにまつわる京都のスポットや雑貨、お店などなど紹介されたガイドブックのようなエッセイのような写真もなにもかもオシャレな一冊(ღˇᴗˇ)。o♡京都の3大古本市は死ぬまでに絶対制覇したいです!『三月書房』さん、『古書善行堂』さんにも行ってみたいー!万城目さんのホルモーも読みたくなりました。 2018/04/10
えり
30
帰省する前なんかに読んだら・・・あー、ほら行きたくなっちゃった(笑)。恵文社さんは最も好きな本屋さんの一つ。実家からちょっと遠いんだけど、なんとか時間を作ってまた行きたいなぁ。ここに載ってる他のお店にもついでに足を運びたい♪2013/08/08
だーぼう
29
観光地に目もくれずに直行。お店の前に人だかりができていたあの光景は今でも目に焼きついている。ブログに感想を書きました。2012/06/14
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