内容説明
世界中の女神たちの役割とエネルギーを詳しく紹介。女神の本質に触れる癒しのパワースポットガイド付き。
目次
1 女神の基礎知識(女神とは;女神の働き;女神と女性性)
2 女神プロフィール(ギリシャ・ローマの神話;北ヨーロッパの神話;アフリカ大陸の神話;東南アジアの神話;メソポタミアの神話;キリスト教・仏教の神話)
3 女神のパワースポット(ストーンヘンジ(イギリス)
グラストンベリー(イギリス)
デルフィ(ギリシャ)
クレタ島(ギリシャ)
ドドニ(ギリシャ)
聖母マリアの家(トルコ) ほか)
4 内なる女神を目ざめさせる(女神と繋がる;大地の女神と繋がるエクササイズ;あなた自身を知るための女神瞑想)
著者等紹介
明石麻里[アカシマリ]
心療内科医、ホメオパス。関西医科大学卒業。眼科専門医を経て、Nature Care College(豪州)に留学し、エネルギーヒーリング学科卒業。帰国後、心療内科に転向し関西医科大学心療内科で研修。日本心療内科学会登録区、日本ホメオパシー医学会認定医、日本統合医療学会評議員。スピリチュアルな気づきを重視し、心療内科、ホメオパシー、カウンセリング、リラクセーションなどを組み合わせた統合医療の実践に取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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Takeo Ikeda
5
今朝の交流会で教えて頂いた本が店頭に並んでいたので思わず手に取りましたが、ちょっとだけ違ったようです。86柱というのか86体というのか紹介されていましたが、、、私はまだ愛にも光にも目覚めないようです。。。ともあれ入門編として面白い一冊であることは間違いない。紹介に感謝。2013/02/13
a_ma_ri_a_ma_ri
1
この本を読んでなんだかとても気になった「菊理媛」さま。 人と人、またあちらとこちらの世界というような、見えないものと見えるものを結ぶ役割を担う巫女のような女神とのこと。 現実世界では、自分が家族親戚の中で、そのひとりひとりと繋がるハブ空港のような役にあると感じる。それはきっと、より年齢を重ねるこれから、色濃く感じるようになるだろう。 そんな自分を応援してくれるようなそんな存在の女神だと感じた。 ほとんど神話に出てくることのない謎の多い神様でその表に出てこずに重要な役割を果たす控えめなところにも惹かれた。2024/01/03
kumikotk
0
古今東西の女神・聖女をいっしょくたに紹介。 聖母マリアもサラスヴァーティも。 何を根拠にしているのかよくわからない記述、 それぞれの「女神」について基本的な知識を得ることもできるかどうか。 申し訳ないが稚拙としか言いようのないイラストとともに、なんとも残念な時間を演出してくれたのでありました。2011/07/22
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