マイコミ囲碁ブックス
プロの常識・アマの非常識 中盤編

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  • サイズ B6判/ページ数 235p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784839931254
  • NDC分類 795
  • Cコード C2076

内容説明

明快な解説で定評のある石田芳夫九段が、アマが知らないプロの中盤の常識を伝授。勝負所をかぎわけ、中盤戦に強くなる一冊。

目次

第1章 アマの知らないプロの4つの常識(「序盤からの流れをしっかり踏まえる」;「相手の狙いを読み取って対処する」;「相手の狙いを無視し、しっかり反撃する」;「形にこだわりすぎず、最善手を追い求める」)
第2章 序盤からの流れを踏まえる
第3章 相手の狙い対策―受けるか、無視するか
第4章 形にこだわりすぎない

著者等紹介

石田芳夫[イシダヨシオ]
昭和23年生まれ。愛知県出身。32年9歳で木谷實九段に入門。38年入段、49年九段。43年第12期首相杯争奪戦優勝。44年第1期新鋭トーナメント優勝。45年第17期日本棋院選手権獲得、第18期連覇。46年第26期本因坊戦で林海峰本因坊を破り、22歳で史上最年少の本因坊となる。以後五連覇達成。49年第13期名人戦で林海峰を降し、三人目の名人本因坊となる。59年天元。大手合第1部優勝2回。プロ十傑戦優勝2回。48年第1期日本シリーズ優勝。49年第22期、53年第26期王座。早碁選手権戦優勝3回。59年天元。62年第34回、平成2年第37回、13年第48回NHK杯優勝。14年第35回早碁選手権準優勝。63年第7期NECカップトーナメント優勝。63年初代IBM杯者。秀哉賞3回、棋道賞「最優秀棋士賞」2回受賞。60年テレビ囲碁番組制作者会賞受賞。コンピューターの異名を取る。平成20年二十四世本因坊秀芳を名乗る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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